まずは「乱れ紅」パイロット版のチラシでございます。
梅雨に入ってしまいましたね(^_^;
夏の時代劇よろしくお願いいたします<(_ _)>
まずは「乱れ紅」パイロット版のチラシでございます。
梅雨に入ってしまいましたね(^_^;
夏の時代劇よろしくお願いいたします<(_ _)>
灯火太夫(ともしびだゆう)が言い慣れない。
灯火ダイブになってまう。関西(大阪)弁の土地で江戸弁の時代劇をやるのはかなり大変。江戸弁は標準語ではありませんから、見本もあまりなく、慣れるしかないのです。この時代の日常をやれと言われても、何せ知りませんから。ご存知の通り、テレビの時代劇もその点かなり出鱈目です。ないはずの食材があったり、当時では不可能なことがすんなりできたり。大河ドラマなどは時代考証も気をつけていますが、些末なところはスルーしていますね。実はそれでいいのです。全部再現していたらテンポが悪くなるし、何より不気味です(>_<)
それにしても口慣れない台詞のオンパレード。いくつになっても勉強になります。
人物個人だけではなく、その時代も理解せねばなりません。それでいて現代に通じる遊びも大切です。それが今の時代劇。怖いねぇ~怖いねぇ~。怖いですよねぇ。(また出ますぜ)(^^)
劇団すかんぽ長屋「乱れ紅」7月14~16日3日間4ステージ 布施PEベースにて
大阪春の演劇まつり参加作品m(_ _)m
今回、久々に使わせてもらってます(吹田市)浜屋敷。かつての庄屋様の屋敷を保存・開放している施設でございます。こちらで人情時代劇の稽古をしておるのですが、物語は何やらキナ臭いお家騒動の様相を呈して参りました。そこへ花魁が…と破天荒な筋運びになってきております。
↑(まだ変な)花魁の山田百合香 嬢
灯火(ともしび)ダ~イブ! 楽しい稽古場です(≧∇≦)
劇団すかんぽ長屋 第7回公演「乱れ紅」をよろしくお願いいたします!
とにかく急がねば!とチラシ撮影。他の春演参加劇団は、とうにチラシを作って情宣バンバンやってるんで私らもがんばらんと(^_^;
※実際の衣装と違う場合がございます。
劇団すかんぽ長屋公演「乱れ紅」
7月14~16日 木戸銭2500円(要予約)
布施PEベースにて <(_ _)>
大阪春の演劇まつり参加。劇団すかんぽ長屋の季節がやって参りました。今年も新作-「乱れ紅」。未だ展開はサッパリわかりません(物語の設定はわかりましたが)。だいたい夏(7月)に時代劇なんてやるもんじゃありませんよ(暑いんだから)。でもやっちゃう。今年はお初の小屋、布施PEベース。キャパもいつもの倍!…なかなか満席は…望めませんなぁ(^_^;
つらく厳しい日々が待っちゅうがじゃ。だけんども、おもろいもんにしたいっちゅう気持ちはこじゃんとあるろう!いっぺん観に来てくれんかのう。たのむわぁ! …土佐弁でいうてみました(^.^;
時代劇の季節は日焼けに注意しなければならない季節でもあります。腕時計やTシャツの日焼けあとが残らないよう気を配らなければならない季節ということなのですわぇなぁ~ (~。~;)