「ラストナイツ」のレイトショー、やっと観に行けました。よかったです。内容は、無駄のないシンプルな中世欧州(但しキャストは各国・人種様々)の忠臣蔵です。間に合いました
平常稽古でエチュードや発声のバリエーションなんかをやってます。
映画のコマではありませんが、見た人が認識するよりも早く動きすぎると捉えきれなくなり、表現が成立しない時があります。見られていることを意識すれば、不用意に動いたり、動きが早過ぎたりはしないのではないかと思います。見られていることを意識することで空間的にも自分の居方が分かってくるものです。よく見て他を観察し、見られているという感覚を大事にすることで演技の丁寧さは増すのです。 …なんか硬いな。まぁ意識を高めて丁寧にやっていこうということです。まだまだ課題山積です