お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔
今日も色々と色んな事で、当社も設備に対する保守点検が甘く…壊れたり異常が起きて、誰でも対応出来るやり方しか出来ない管理職も…(;´д`)トホホ…
回転する物の駆動系の消耗て事を甘く見てるし…自動車だってエンジンのカムシャフトて10万キロで交換の世界で…過去の部品交換の履歴とかあるんだから、定期的にその使用してる消耗の絡みも考えて早目に交換するのが普通の考えなんだけどね…
同僚と昔に、そのうちに、機械が悲鳴を上げて壊れまくるよ〜てね。
何しろ決断と行動力が伴わない人達で疲れるよ…。
画像お借りしてます😞
それと同じく驚いたのが、「ダイハツ工業の不正」で…全車種、出荷停止…
何なんだぁ…て感じが、最初の印象…
またまた日本の製造業の代表的なダイハツ工業さんが…認証申請における不正に関する調査結果公表、4月のドアトリム不正、5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新たに25の試験項目において、174個の不正が見つかった事を発表しました。
その他に、衝突試験のほかに排ガスや燃費なども含まれ、不正は1989年から確認されたと言うこと…。
生産をすでに終了したものも含めて64車種に上っている。
何しろ、他社にOEM供給して販売されてるクルマとして、トヨタ自動車の22車種、SUBARUの9車種、マツダの2車種が含まれる。
自動車メーカーとしての根幹を揺るがす事態で、顧客は安全だと思って購入してる人達を裏切る行為だよなぁ…
ニュースで、知ったけど、不正が発生した大きな原因は、過度にタイトで硬直的な開発スケジュールの中で車両の開発がおこなわれ、『認証試験は合格して当たり前』という強烈なプッシャーがあったことだと言われてるけれど、認証試験を軽視していたと言わざる得ないと第三者委員会の委員長が語っていたけど、そもそも認証試験の試験にあたる人員も足りてなかったんじゃないのかとおもうよ…
かなり前のカヤバ工業の免震装置の試験不正やら、日野自動車の排ガス試験やら燃費の不正やら、三菱電機の検査不正問題、空調装置とブレーキ・ドア用に使われる空気圧縮機の鉄道会社との契約とは違った方法で検査したり、省いていた問題。
ここらへんは、本当に検査をする人員不足によって引き起こされた不正検査だったよなぁ…
ダイハツ工業も、創業以来、軽自動車やら小型自動車を作って経験があって、その積み重ねた経験値で、この構造では認証試験を合格出来るのかって、総合判断出来る経験値の高い監査する人が居ないのかと思うし、タイトな開発にこの人員とこの設備で認証試験のテストが出来るのかて、管理職やら経営陣の治験やら経験値が低いのを痛感するよね…。
今回、表立って公表したのは良い判断だと思うけど…。
何しろ、ダイハツ工業さんて、利益率が昔に何かで読んだけど、スズキ自動車さんと比べると悪いとか書かれていたのを思いだしたよ。
日本の製造業の抱える問題なのかもしれない、ダイハツ工業さんの場合は、何しろ計画された通りに行かないと…叱咤や非難があったとか…
そうなると、自己中心的な安易な考え方の方に逃げる人が出てくるよなぁ…
今後、ダイハツ工業さんは、今回、不正が行なわれた多くの試験項目は、一つの部署が担当していたことから、相互の検査聖が機能する組織の再構築が必要だとし、国への認証の申請に当たっては当局に提出する認証申請書類の正確性を担保するチェック体制の構築が必要だと、全社員の法規の理解度を高める事も必要だし、管理職が現場をちゃんと理解し従業員とのコミュニケーションを促進していく事も大切だよと、思うよ。
何しろ管理職がちゃんと現場を理解し、作業の内容を把握する事も必要。
ダイハツ工業さんの全社員が同じ目標に向かってなかったんだよ…何のために仕事をしてるのかと…顧客が求める安心安全のクルマを求めてる事を忘れちゃ行けないよ…ね。
クルマが好きで、入社したんでしょて、ダイハツ工業の全社員が初心に戻る必要があるんじゃないかと思うよ。
どう生まれ変わるかは、ダイハツ工業さんが示すしかない。
失った信頼を取り戻すのは並大抵のことでは…
共有させてもらってます😑
今日も…通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😔
お疲れさま😑