通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

地球外生命探査「宇宙人へ電波 返信待つ」ちょっと興味津々〜の巻

2023-12-25 21:13:15 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔
今日は、スマホを最前線基地に置き忘れて…(;´д`)トホホ…★★★

たまにやってしまう(笑)


月曜日のクリスマス🎄かぁ〜盛り上がりにかけるようなぁ…2か所で争い事をしてるんだもんなぁ…嫌になる。

世界の人々が普通に暮らせる世界はいつ実現出来るのか…

異例の寒波で今日の朝は氷点下の世界で体の芯から冷える…内陸部の冷え方は、やっぱし半端ないよ…
夕方も寒い…その分夜空🌆の星がキレイに見えるけど…寒い…


画像お借りしてます😞



そして、地球外生命探査「宇宙人へ電波 返事待つ」

宇宙人は存在するのか、この長年の謎に迫ろうと、宇宙人からの電波をキャッチする試みや生命を育む条件のそろった星を探す研究が進められてる。
国内では今年の夏に、「彦星」から電波を受信・解析するユニークな取り組みが始まった。
広大な宇宙をどうやって調べれば発見できるのか、研究者の知恵を絞ってる。

「彦星」データ解析

長野県にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の大型アンテナで8月、宇宙人からの「返信」を受け取る試みが行なわれた。

40年前に、地球の約17光年先の「わし座のアルタイル」(彦星)に向け、人類を紹介する画像など、東京大教授らが考案した宇宙人へのメッセージを含む電波を送信しており、打ち返しを期待して企画されたものだ。

中心になったのは「SETI(地球外知的生命探査)」研究の、第一人者、鳴沢真也・兵庫県立大専任講師、JAXAが協力して宇宙探査機との通信用アンテナ(直径64メートル)を使って電波を収集した。

ただアルタイルの表面温度が7000〜8000度の恒星で、周囲を回る惑星も見つかってない。鳴沢真也さんは、「研究が進んだ今では、当時ほど『アルタイル人』の存在は期待できない、けれど、宇宙のどこにも知的生命が居ない考えるのは不自然でしょう」と指摘、現在、データの解析を進めており、来春頃には結果が出る見通し。

●スピルバーグ監督らが研究費を寄付

宇宙人からの電波を受信する試みは、1960年のアメリカに遡る。その後大学や非営利組織などのSEIT研究拠点に、映画「E、T」を手掛けたスティーブンスピルバーグ監督や、女優のジェディ・フォスターさんらが多額の寄付を行い、研究を支えて来た。

現在は史上最大規模「ブレイクスルー・リッスン」計画が進む。資産家から1億ドルの資金提供を受け、アメリカカリフォルニア大バークレー校を中心に2016年に始まった、10年間で100万個以上の恒星などを、大型望遠鏡で調べる予定。

日本での取り組みにも歴史がある。
1999年、東海大の藤下光身名誉教授が国内初の電波探査を実施。2009年には、全国8か所で、同時観測する鳴沢真也さん主催の「さざんか計画」が行なわれた。10年には世界15カ国18観測所で、合同観測を試みる日本主導の「ドロシー計画」が実現した。

だが、これまでに宇宙人由来と確認出来る電波は捉えられていない。最大の要因は、宇宙の広さにあるかぁ〜何しろデカいし…今だに大きくなってるとか〜

銀河系内では、数千億個の恒星があるが、密度は「太平洋にスイカが2個浮いてる」程度という。観測可能な範囲に宇宙人がいても、電波の波長や角度といった様々な条件を満たして発見する事は相当難しいみたい。

あと長くなるのでこのへんで…詳しくは下の読売新聞さんの記事に詳しく書かれてます😔

コンタクト出来ても怖いよなぁ…絶対友好的ではないだろうしね…地球の人類でも仲良く出来ないのに、宇宙人と仲良くなんてもっと難しいだろうねと思ってしまう、通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ。

地道に研究されてる方々が居るのにもびっくりしました。


画像お借りしてます😊


宇宙人へ電波 返事待つ

宇宙人へ電波 返事待つ

【読売新聞】 「宇宙人」は存在するのか――。この長年の謎に迫ろうと、宇宙人からの電波をキャッチする試みや生命を育む条件のそろった星を探す研究が進められている。国内...

読売新聞オンライン

共有させてもらってます😊

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさん😔