お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔
今週よ、お疲れモードの筋肉痛もあって…(;´д`)トホホ…
朝は朝で…慌ただしくて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e3/96dad49db51a78eb40f10548504767f2.jpg?1715688841)
画像お借りしてます😞
そして、ちょっと驚いたのは、家電メーカーの「SHARP」さんの不振が続いてるテレビ向けの大型パネルを製造していた、大阪の堺市にある工場で生産してるんだけど…今年の9月末までに生産を停止する事を明らかにしたニュースに…従事してる人をソニーの半導体工場へとか…
日本国内での大型液晶パネルの生産が終了かぁ…何しろ、製造装置を買えば、どこでも作れる液晶パネルだもんなぁ…テレビのブラウン管とは違う世界だったから…
IGZO薄膜トランジスタのいわゆる、シャープさんが独自の技術だよ的な開発・販売している液晶ディスプレイのブランドで知られてるけど、そもそも、IGZO薄膜トランジスタは東工大の野村研二、神谷利夫、細野秀雄らの開発して、その支援事業をしたのが科学技術振興機構(JST)で、IGZO薄膜トランジスタの特許権や関連特記はJSTが所有してて、最初に国内メーカーにIGZO薄膜トランジスタ技術をライセンス供与すると打診したけど、国内メーカーは見向きもせず…
結局、韓国のサムスンやらLGやAUOが飛び付いたんだよね!最終的にシャープさんもIGZO薄膜トランジスタ技術を採用して、あたかも自社の、技術だよと消費者にアピールしていたからね…その後、シャープさんは、IGZOの商標登録しちゃって…
JSTさんが、特許庁に一部無効を訴えて、シャープさんの英文字の「IGZO」が商標として使えなくなったんだよね。
そのシャープさんは、苦肉の策で「イクゾー」が商標登録された。
ふっとそんな事を思い出してしまった。
日本の液晶パネルにしても、日立ディスプレイさんが1996年に商品化されたのが「IPS液晶」視野角の広さから、現在でも広く使われてる液晶の駆動方式。
日本のメーカーが各社で液晶パネルを作っていたんだもんね…その時その時の経営判断が今に続き…
何しろ2000年末に、まともな手を打っていたら、未来は違ったのかもしれない…。
そんな日本を席捲した韓国のサムスンやらLGにしても液晶パネルはシャープより下だし、中国のメーカーが、世界シェアの約3分の2を占めてからね…
液晶パネルは儲からないから…ね。
有機LEDにしても、韓国が高いシェアを確保してるけど、中国のメーカーの猛追が激しい…中国にのみ込まれちゃうんだろう…ね。
パーソナルコンピュータにしても、部品さえ買って来れば、何処ででも作れちゃうし、OSはマイクロソフトさんのWindowsを入れちゃえば出来ちゃう。
OSは作れる所が限られちゃうから…何しろその技術を欲しがる中国、何しろ家電やら自動車やら電子制御される製品のソースコードを開示しろだからね…質が悪い。
思い切り脱線してしまった。
他が追随出来ない得意分野を突き詰めて行くしかなんだろうね。
通りすがり〜の〜くま🐻の最初に買った液晶テレビも2008年のAQUOSの亀山モデルD30だったもんなぁ〜高かった…32型で約10万円だった。
その後、パナソニックさんに乗り換えてディーガ4K液晶のLEDバックライトの49型になったんだよ〜それも、映画の「君の名」を見るために〜(笑)
シャープさんは、東芝さんからPC(ダイナブック)の事業を買ったりしてて、本来のニッチの製品を極めて行ければと思います。
将来的に液晶パネル製造から撤退するとニュースで流れていたね。
決断を下すのが遅かったかぁ…シャープさん。
共有させてもらってます😔
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌。
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