通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

明日はNASAのアルテミス計画のSLSロケットの1号機が打ち上げられるのかぁ〜の巻

2022-08-28 22:20:59 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわです😊

のんびりのんびりして〜
週イチのお休みだと、やっぱしキツイね。


そして、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな宇宙科学のお話し〜

ついに来たか〜
NASA〜アメリカ航空宇宙局が進めてる、新たな月面探査ミッションの「アルテミス計画」が当初予定された計画より6年の遅れて、


画像お借りしてます😞

まぁ〜何しろ、この月面探査に使用される、打ち上げロケットがSLS(スペースローチンシステム)全長98メートルで、カプセル型の宇宙船が「オリオン」で、4人のクルーが21日間の生命と健康を維持出来る機能を設計されてて、サービスモジュールは、欧州宇宙機関(ESA)
が供給して、太陽電池パネル、生命維持装置、燃料タンク、月の軌道に入るためのメインエンジンが搭載されてる。

何しろ、今回の月への打ち上げロケットのSLS(スペースローチンシステム)は、最初から足かせがあって…

その前に使用していた、スペースシャトルのメインエンジンと補助ロケットブースターを使って開発するようにと、最初から困難な状況で…

何しろ、スペースシャトルは、低軌道用の運搬システムで、新たにロケットエンジンを開発してれば、楽に開発出来たんだろうけど…

何しろ、月までのロケットは、50年前のアポロ計画以来だから、技術者も新たに育てる世界で、アポロ計画で使用されたサターン5ロケットのF1エンジンを博物館から取り寄せて、分解して構造から学んで、

スペースシャトルの水素燃料のロケットエンジンも3つだと打ち上げ能力が足りなくて、ロケットを4基に増やし、そのため新たに打ち上げ振動による共振による破壊が起きないように、部材の強度を増やしたりと地道に改良したりと、その対応で当初の計画よりも完成が6年を費やす。

予算もアポロ計画で、アメリカの国家予算の4%を費やしたんだけど、今回のアルテミス計画は、その費用の10分の1だから、ガチガチの予算で行ってるよね。

だから低軌道の国際宇宙ステーション用の有人宇宙船は、スペースX社に開発を委託したんだもんね!オリオン宇宙船の開発費用よりも低い予算でね!

少ない予算で効率よくかぁ〜てね!

そんな中で、アメリカ航空宇宙局が進めるアルテミス計画のSLSロケットの1号機が明日に打ち上げられる!

最初は無人での打ち上げ〜





そして、今回の無人だから打ち上げ重量的に余裕があって、各国の宇宙関係機関に、月への軌道までの超小型衛星を約10基載せてる見たいだね!

BSの科学番組のコズミック フロントでも取り上げられていたよ〜

日本のJAXAやら東大の超小型衛星が2基載ってる〜


画像お借りしてます😞

上手く行くと良いよね!
日本のJAXAもアルテミス計画に参加してるしね。

2025年に有人月面探査が行われる予定〜


「再び月面着陸へ」アルテミス計画いよいよ、9つの質問

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NASAの新たな月面探査ミッション「アルテミス計画」は、巨大な新型ロケットの試験飛行から始まり、最終的には1972年以来初めて人類を月面に送り込む。

共有させてもらってます😊

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶

お疲れさまでしたぁ〜


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