おはようさんです☁
雨は上がった見たい、明るいライトグレーの空に太陽の陽射しを、ちょっと感じる
そして今日のお題は、と言うか通りすがり〜の〜くま🐻の興味津々の世界のお話で、
海上自衛隊の音響測定艦「あき」が3月4日岡山県玉野市の三井E&S造船の玉野艦船造船工場で建造されて、海上自衛隊へ引き渡し
下の艦艇が、音響測定艦の「あき」で、ひびき型3番艦、瀬戸内海西部の安芸灘から命名されてる。
「あき」は、29年ぶりに建造された音響測定艦で、3艦体制で任務にあたる(4クルーのローテーション勤務体制)。
全長が67メートルで、全幅が29.9メートルで排水量2900トンの大きさで、双胴船型にする事によって、航行の安定性の向上をはかってる、乗員約40名で、推進機関はディーゼルエンジンと推進用電動機(モーター)の組み合わせで出力が3000馬力、速力は約11ノット。
画像お借りしてます😔
引き渡し式の模様〜
こちらは2020年1月15日の命名、進水式、その後、艤装工事、海上公試を行って〜
画像お借りしてます😔
海上自衛隊の音響測定艦の主な任務は、海洋に潜んでる敵潜水艦の音、スクリュー音やらエンジン音「音紋」をSURTASS(サータス)呼ばれる音響測定システム(超長距離で探索出来る。)を曳航して採取して行う音響測定艦で、武装はしてない。
ちなみに1番艦「ひびき」が1991年に、2番艦「はりま」が1992年にそれぞれ就航してる。
何しろ採取した「音紋」データが、仮想敵国の潜水艦に対しての対潜水艦対策に役立ってるし、有事の際は、有利に対潜水艦対応が出来る。
何しろ、日本の周りには、隣国C国の原潜やらR国の原潜がウヨウヨしてるからね!
その国も嫌がる音響測定艦。
先の大戦でも、シーレーンを守れなく潜水艦に尽く潜水艦に輸送船が餌食になったから。
日本の生命線のシーレーンを守る為の仮想敵国の潜水艦の「音紋」を地道に採取する、海上自衛隊の音響測定艦のお話でした。
今日も、お互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、参りましょう〜だね!(^o^)/⭐ファイト🎶
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます