1月3日は村のどんと焼き。朝、8:30の降りしきる大雪の中、雪にうもった畑の中で、足で雪を踏み固め、村から集まった多量の藁を木の支柱に立てかけ、最後に昨年の神社のお札、破魔矢、守護矢、ダルマ、、その他一緒に飾り付けをして、夕方5時のどんと焼きの準備を完了。 夕方、5時に火を放ち、ドンドン炎が天に向かって大きく燃え上がり、辺りの雪の景色を映し出す。子供、親達が餅を焼きだし始める。
このどんと焼きで餅を焼いて食べれば、その年には元気で病気にかからない、、といい伝わっている。早速、私達も餅を焼き始め一緒に食べる。子供の時代に帰ったみたいで、自然と笑みがこぼれる。
このどんと焼きで餅を焼いて食べれば、その年には元気で病気にかからない、、といい伝わっている。早速、私達も餅を焼き始め一緒に食べる。子供の時代に帰ったみたいで、自然と笑みがこぼれる。