さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

笑い と 健康

2006年01月19日 10時56分38秒 | 日誌
今日は笑いの話:
英語には "Laughter is the best medicine" といったことわざがあります。News.Independent.co.ukの記事によると、今回の研究にあたった米メリーランド大のマイケル・ミラー氏は、「心臓病においては(このことわざは)まったくその通りだと言えるだろう」と話しています。研究結果は、英誌『Heart』2月号で公表されています。

■ 研究では、20人の健康な若者が、『プライベート・ライアン』などの深刻な内容の映画と、『メリーに首ったけ』などのコメディー映画を、それぞれ15分間観賞。その前後に、腕の動脈の状態について調べました。その結果、シリアスな映画を観た後では、20人中14人の血流が減少し、コメディー映画の後は同19人で血の巡りが活発になった、とのデータが得られました。

■ 笑いについては、これまでの研究で、血圧を下げる▽免疫機能を上げる▽脳内でエンドルフィン(幸福感などをもたらす物質)を生み出す――などの効果があることがわかっています。ただ、笑うだけでは健康に十分とはいえず、体を動かすことも大事なようです。ミラー氏は、「週3回の30分の運動と、毎日15分の笑い」が、心臓などによいだろうと述べています。1日中、激しいテニスは駄目、、適当に遊びながら頭がカッカしないでテニスを楽しみましょう。

この記事の続きはこちらから。
http://news.independent.co.uk/uk/health_medical/article339058.ece
コメント (2)
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