多摩川サイクリングロード、、上流の玉川上水へ、

先日、雨で中止となった多摩川サイクリングを今日は上流に向かって走ることにした。

関戸橋から多摩大橋、拝島橋、多摩橋、永田橋、羽村大橋ー羽村堰堤－羽村市郷土博物館　のおよそ片道３０ｋｍの道のり。

到着した羽村取水堰は、正式名称は、東京都水道局羽村取水堰。玉川上水の取水口でもある。1654年（承応3年）、玉川上水開削時に設置されている。現在の形態になったのは1900年（明治33年）である。

すぐ、横の玉川上水は、多摩川の羽村取水堰を水源とし東京都羽村市から新宿区四谷までを流れる用水路（上水道）である。

昨日の雨で水量が増えたのか、、玉川上水は両側が石壁の木に囲まれた細い川幅を
意気酔いよく流れていた。この玉川上水を江戸時代に作った玉川兄弟は偉い、、。

早速、近くの羽村市郷土博物館へ足を運び、昔の暮らし、玉川上水の歴史、兄弟の歴史を学ぶ。今日の1日は充実なり、、。帰りにテニスの友人と会い、一緒にサイクリングで帰る。（写真：玉川上水）