亀戸天神にて
暫くぶりの好天の朝
仕事も遅出だったので早朝の亀戸天神に出掛けた
鳥居をくぐると甘い香りが、カメラを持った先客がポツボツ、藤満開
花が風に散る姿から《風散(ふぢ)》に由来し《吹き散る》もあるとか
藤のつるは《不死》の象徴で源氏物語にもしばしば登場してるらしい。
不肖小生、、、
藤の花を眺めていると「オヒトツ ド~ドス」なんて藤の花のかんざし
差した舞妓はんの酌で一杯やってみたいな~ナンテ
藤棚に連なって咲き競っている藤の花も勢いがあって見事だが
水面にひっそり垂れて咲いている藤の花にも格別な愛着を感じる。
朝日射す中、蜂達もBreakfastの蜜を求めて飛び回っていた。