由緒ある古刹でしとしとと降る雨に濡れながら咲く紫陽花はその古寺の雰囲気と相俟ってこの
梅雨の時季“これぞ日本の風情”でしょうが、、、
梅雨の晴れ間、山の公園に乱れるが如く咲く風景もこれまた壮観でした。
今年の春、菜の花と桜の見事なコラボレーションを眺めた『幸手市権現堂公園』の紫陽花です。
その春の時、菜の花畑の中でボランティアをして居られる小生より遥かに人生の大先輩と思しき
御仁にいろいろとお話を伺う事が出来ました。
「早春には水仙・春は菜の花と桜・初夏の紫陽花・秋には彼岸花と、咲かせている見に来てくれ」と。
苦労話から自慢話へと熱く語るその言葉には力があったし若々しかった、姿勢もシャキっとしていた。
万感胸に迫るものを感じた
白い紫陽花をマクロレンズで覗いていましたら、こんなものが見えました。
大勢のアジサイ見物の人出だったが、あの御仁も何処かで自慢げに目を細めて居るのでしょう。
秋の彼岸花も楽しみにして居りますよ大先輩殿
Japan Blue?
南アフリカで走り廻っているJapan Blue 決勝トーナメント進出オメデトウ
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