昨夜、曽野 綾子さんの著書《引退しない人生》を読んだ。その中に“見苦しい年寄りが、身なり気を使わないなんて「公害である」”とあった。
晩年は感謝して明るく生きるが基本だが、心の中は不満だらけでも表向きは明るく振る舞う義務がある!
大切なものは『愛』となるが性も身分の差も超えた愛の蓄積である・・・と
そんな気分が錯綜してる想いの中、9月頃より始めている晴天早朝のウオーキングに出掛けた。 老若男女馴染みの顔は多かったが、ウオーキング中の先輩らしき人に抜かれると抜き返したくなってしまう。
紅葉の便りも南下中、猿江恩賜公園の秋景色もマ~マ~だったが早朝の公園はひと際趣ありました。
曽野綾子氏曰く「晩年に美しく生きている人とは、“一人で生きることを考えている人である”」と、、、
《添付写真の撮影日時2011.11.21⇒2011.11.14にご訂正願います、スミマセン》
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