(前方は後立山連峰)
平成6年に山仲間と劒岳に登った、別山尾根から登り同じルートで下山した。
その後、新田次郎の「劒岳・点の記」を読み、再度挑戦したくなり平成9年に
山の会の同士と別山尾根から登り早月尾根から馬場島に下山した。
新田次郎の「劒岳・点の記」に触れてからの劒岳は険しさがまたひとしおで
味わい深く感動した山行だった思い出がある。
(明日の標的劒岳)
映画「劒岳・点の記」を見てきました。館内は大盛況で高齢者が多いように
思えたが(シニア割引のためかな?)
CGを使わず殆どが現地実写だそうだが、過酷な大自然と厳しい山岳気象条件
の中で、あの素晴らしい劒・立山連峰の美しい映像は監督・スタッフの執念
の様なものを感じた。
100年前、信念と勇気をもって、、、柴崎芳太郎が宇治長次郎が・・・・
“何をやったかではなく 何のためにやったかが大切だ” ナットク
音楽には無頓着だが、流れているクラシックのバイオリンの音色がいい。
(蟹の横ばい・縦ばいとも)
映画館を出る折、原作から出来たイメージと、(夏山だが)剣に登った時の
あの充足感・達成感を思うと映画は、、、“あレ!” “あそこは?”・・・
原作から抱いたイメージは皆違うでしょうが、自分の持っているイメージは
大切にして行きたいです。 新田次郎「孤高の人」もそうでした、、、、
山は挑戦して【危険+汗+忍耐=達成感】でしょうか
山の会にも数年無沙汰していますが次回会合には出席してみようかな
(このお尻のムズムズ感は何だろう?)
(山の会副会長さんと)
写真は全て私のコンパクトカメラで撮ったものです、写っている人物は全て
「山の会」の同行メンバーです。
ネガフィルムをスキャンして投稿致しました、劣悪な解像度ご容赦下さい。
平成6年に山仲間と劒岳に登った、別山尾根から登り同じルートで下山した。
その後、新田次郎の「劒岳・点の記」を読み、再度挑戦したくなり平成9年に
山の会の同士と別山尾根から登り早月尾根から馬場島に下山した。
新田次郎の「劒岳・点の記」に触れてからの劒岳は険しさがまたひとしおで
味わい深く感動した山行だった思い出がある。
(明日の標的劒岳)
映画「劒岳・点の記」を見てきました。館内は大盛況で高齢者が多いように
思えたが(シニア割引のためかな?)
CGを使わず殆どが現地実写だそうだが、過酷な大自然と厳しい山岳気象条件
の中で、あの素晴らしい劒・立山連峰の美しい映像は監督・スタッフの執念
の様なものを感じた。
100年前、信念と勇気をもって、、、柴崎芳太郎が宇治長次郎が・・・・
“何をやったかではなく 何のためにやったかが大切だ” ナットク
音楽には無頓着だが、流れているクラシックのバイオリンの音色がいい。
(蟹の横ばい・縦ばいとも)
映画館を出る折、原作から出来たイメージと、(夏山だが)剣に登った時の
あの充足感・達成感を思うと映画は、、、“あレ!” “あそこは?”・・・
原作から抱いたイメージは皆違うでしょうが、自分の持っているイメージは
大切にして行きたいです。 新田次郎「孤高の人」もそうでした、、、、
山は挑戦して【危険+汗+忍耐=達成感】でしょうか
山の会にも数年無沙汰していますが次回会合には出席してみようかな
(このお尻のムズムズ感は何だろう?)
(山の会副会長さんと)
写真は全て私のコンパクトカメラで撮ったものです、写っている人物は全て
「山の会」の同行メンバーです。
ネガフィルムをスキャンして投稿致しました、劣悪な解像度ご容赦下さい。