元気です・・・

言う事はもう何も無い!、しかし・・・やりたい事は山ほど有る!

須坂・志賀高原方面ツーリング   海野宿と帰路編

2013-08-22 23:00:37 | お出かけ

盆休みのツーリングのレポートも今回が最終編です。
 
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朝6時、他のキャンパーがやっと起き始めた頃、湯の丸高原のキャンプ場を後にして、東御市へと下ります。
 
目指したのは湯の丸高原からは目と鼻の先、海野宿です。
 
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1時間もかからずに到着!
 
7時前ですから当然店舗も開いていませんし、観光客もいません!
 
誰も居ない海野宿・・・  まぁ!それがこの時間に訪れた理由ですけど!
 
駐車場すらまだ開いていなかったものの、駐車は出来たので、後払いと言う事で、バイクを停め、海野宿をカメラ片手にのんびり散歩してきました。
 
 
天気も良く、誰も歩いていない静寂に包まれた宿場
 
昨日頑張って湯の丸高原まで来て、今朝も早くから起きだして・・・   甲斐が有りました。 
 
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さほど大きなところではありません、写真を撮りながらでも、小一時間も有れば往復できてしまいます。
 
写真に写っている大きな荷物を載せたカブのライダーさん、ふとその後ろ姿を見ると、大きなハードケースの後ろに “日本一周” と書いてありました。
日本一周中に立ち寄られたのでしょうか?声をかけさせていただこうと思ったのですが、このまま次へと旅立って行かれました。
 
   
 
さて!、海野宿の見学が終われば、あとは予定しているものはありません、このまま帰路に着くわけですが、まだ時間に余裕が有ります。
 
とは言え “ぬく” も待っている事なので、昼頃には帰着したいところ
 
帰路のコースはどうしたものかと、ナビと相談すると、ちょっと遠回りになるけど、一旦佐久にでて、野辺山、清里 経由、のコースに、決定となりました。
 

野辺山から清里の、清里ラインと八ヶ岳高原ラインは、昨年も走ったし、もう幾度も走った道路なのだが、何度走っても爽快な道路です。
 
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いつ見ても、ちょっとムカつく奴!
 
清里高原の近辺も走っていると寒いほどの気温です。
 
一気に、清里ラインと八ヶ岳高原ラインを駆け抜けると、小淵沢でR20に入り富士見町へ
 
ここから少しだけ、今回のツーリング初のダートを楽しみます。
 
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金沢林道で入笠高原を目指します。
 
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おぉ~~! あの絶景ポイントは以前のままですね!・・・何も見えませんけど!
 
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単走のセロー250、ジムニーJA11、6台ほどのオフロードバイクの団体さん、ランクル、とすれ違いました、いつもは静かな林道ですが、この日は賑やかでした。
 
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入笠高原まで抜けると、そのまま林道黒河内線の様子見に向かったのですが・・・
 
 
林道黒河内線の大規模崩落はまだ復旧できてない様です。
 
 
柴平峠まで引き返し、柴平地区へと向かいます。
 
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ダートが以前より整備されています。
 
えっ!   こんな所に突然こんな工事現場が!
 
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入笠高原へ続く観光道路の建設工事か?
 
と思ったら、砂防ダム建設による道路の付け替え工事だって!
 
その後、高遠へ抜け、無事帰着となりました。
 
   
 
初日の米子大瀑布も標高1400m、志賀草津道路は2000m以上、キャンプした湯の丸高原は1800m、野辺山は1400mと、猛暑が続くこの夏には最高のツーリングを楽しんで来ました。

コメント
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