ＤＲ‐Ｚを購入した時から、ずっと付けている黄色いハンドガード・・・ブッシュガードとかナックルガードなんて呼び方もしますが・・・！
度重なる転倒と、荒い使い方に、だいぶくたびれてきてしまったので、思い切って交換してみました。
何と言う事でしょう！！！
って・・・・？？？
ハンドガードが無くなってるだけじゃん！！！
なんて思わないで下さい！
こんな感じに、ごっついのが付いてますから！
ＺＥＴＡ（ジータ）のアーマーハンドガードベントっす！色はチタンカラー！
パッと見はかなりスッキリしましたが、夏ですから今はこんな感じ
もう少し涼しくなったら、こいつに装着する事の出来る、別売りのプロテクターを付けま～す！
これまで無理やり付けていた、バランサーウェイトも外しました。
先週の土曜日、黄色い相棒（ＤＲ‐Ｚ４００ｓ）を駆って、平谷村にある高嶺山へ行って来ました。
と言っても、高嶺山の山頂下にある長者峰までですが・・・！
高嶺山、“たかねやま” と読むそうですが、山頂下の長者峰まで舗装された林道が整備されているので、気軽に車で訪ねる事が出来ます。
３６０度見事な風景が眺められる素晴らしいところでした。
実はここ、先だって先輩のおやじふぉとさんと、『どこかに星景の良い撮影場所は無いかな？』と雑談をしている時に、先輩から教えていただいた所です。
平谷村では、どうやらここを天体観測の名所としているようですね。
長者峰の駐車場の端に、プレハブの小屋が有り、誰でも使用する事が出来る様になっているのですが、その入り口にこんな張り紙が有りました。
かなり天文ファンが訪れているんでしょうね。
ただ！眼下の近いところに、平谷の町並みが眺められたので、それほど星の観測に適しているとは言い難い感じがしましたが・・・
サッシの入った展望台も有ります。
この先に、一般車両は通行禁止になっていましたが、実に魅力的なダートが奥へ奥へと続いていました、この先に高嶺山頂になるんですね。
少し歩いてみたのですが、標高１５８０ｍの高原は爽やかな風が吹き、気持ちの良い散歩が出来ました。
“蛇峠山”も、前夜出かけた“大船牧場”も眺める事が出来ました。
駐車場横の空き地で、アマチュア無線を楽しむ方が・・・巨大な６本のアンテナを立て、発電機に簡易トイレや簡易シャワーまで、かなりの強者みたいですね。
高嶺山、名前だけは知っていましたが、こんなに素晴らしいところとは知りませんでした。
前日の大船牧場に続いて、昨夜も星景写真を撮りに出かけて来ました。
出かけた先は、長谷にある鹿嶺高原、キャンプ場も併設されているので、キャンプサイトは結構賑やかでした。
今回は何とか明るい内に到着出来て、撮影ポイントなど確認できたのはいいのですが、空はどんよりと曇ったままです、なんとか昨夜の様に空が抜けてくれる事を祈って時間を過ごしたのですが・・・。
抜けねぇ～！！
結局、１１時ごろまで粘ってみましたが、曇りっぱなしで、そのうちにガスまで流れて来てしまい、日付けが変わる頃には撤退でした。
撃沈！！！
写真を撮りに行けばよく有る事ですが・・・リベンジしなければならない所がまた増えました。
昨日は就業後、社の納涼焼肉会で、帰宅したのは夜８時近くになってからでした。
“ぬく”の散歩をしながら、ふと空を見上げると、つい先ほどまで夕立雲に覆われていた空に、美しい星空が・・・
抜けたぁ～～～！
行きたくてもなかなか出かけられなかった星景撮影
以前からネットで休日と月の様子を調べていたのですが、何とかなりそうなのは今週末と来週末だけで、盆休みは宵の口から一晩中、月が空に浮かんでいて、星景撮影は無理そうなのです！
明日の晩(３日土曜の夜)の方が条件的には良いと思ったのですが、空模様はどうなるか分かりません、納涼会では飲酒もしなかったので、急遽出かける事にしました。
出かけた先は、あの発電用の巨大風車が立ち並ぶ“大船牧場”
時間が時間なだけに大慌て！、今宵は月が夜１時前には出てしまいます、星景撮影用の機材をチョイスするのも時間ももったいなかったので、機材ケースごとＢ２３に積んで出かけました。
自宅から約１時間半で、雲一つ無い星空が広がる大船牧場に到着でした。
無風を期待していたのですが、やっぱりそれは無理、風車は時々発電機の機械を動かす唸り音をあげながら、静かに回っていました。
シャッタースピード３０秒では、普通に写すと、風車は支柱だけのただのでっかい棒にしか映りません！
強引に風車を止めてみました。
数十枚写した内、何とかなりそうだったのはこの一枚だけ・・・いい雰囲気に映し出すには、まだまだ修行がいりますね！
好みにもよりますが、ちょっと自分の思い描いた感じでは・・・んんん～～！。
暫く写しているうちに、天の川がぼやけて来てしまいました。
すると、奇跡の様に風が止んでくれました。
こちらの方が、自分の好みなのですが、天の川が・・・ダメだこりゃ！
この牧場の柵の雰囲気が良いですよね！
やっぱり明るい内に現地入りして、撮影ポイントやアングル決めなくては・・・
またリベンジしなくては！
