Cub‐Pを購入してからというもの、ツーリングやキャンプに使える様にといろいろと取り付けて来ました。
そのご紹介も、ぼつぼつ先が見えて来ましたよ~!
さて!、今回のご紹介するのは、フロントバスケットを撤去して取り付けた、バックです。
ウィリー&マックスの“ツアートランク”で~す。
合皮製なので多少の雨なら大丈夫!と言う事で導入しました。
ツーリング中の急な雨には、幾度か痛い目に合っているので、 バスケットではなくバッグにしようと考えていました。
当初はアメリカンタイプのバイクに装着するサイドバックを着けようかな~と思っていたのですが、それではまるで郵便屋さん???になっちゃいそうでしたので・・・!
容量の表示が無いので、正確な数値は分かりませんが、ざっと計算すると15~16リッター程度の容量だと思います、日帰りや宿泊施設利用の一泊ツーリングであれば、このバックだけでも大丈夫な
大きさです。
金具のバックルで開閉が大変そうに見えますが、プラスチックのワンタッチバックルも付いているので、開閉は意外と簡単です。
取り付け場所のサイズと、バッグのサイズが合わなかったので、百均のキッチンなどに使うワイヤーメッシュとファイルケースなどを使って前を持ち上げる様に取り付けました。
数々ポチリまくってきたカスタム品ですが、とうとう決済が有りました~(◎◎)
銀行口座がとんでもない事になってます!明日から霞でも食って生きてかな~~(^^;)
冬ソロキャンプ~! してきました(^^)
冬にひとりでキャンプなんて変わり者ですか?
まぁ、いいじゃないですか、 いろんな人間が居るから世の中おもしろいんです!
場所は、中央アルプスの麓いつもの山中の河原、結構雪がありますなぁ・・・寒そう!
とりあえず・・・
タープだけ貼り終えて、何はともあれ!
腹がへりました。
予定地に着いたのは午後1時過ぎだったので、一息ついたら昼飯に!
今はやりの???パンケーキ!
腹が満たされれば、遊びます。
雪の河原を走り回って、水遊びも少しだけ。
絵になりますなぁ~!
ヒマにまかせて、設営場所近辺を探索していると、なんとまぁカモシカさんの亡き骸が・・・・!
自然の中にお邪魔してるんですね~!
夜の準備も進めます、今回は贅沢にも直火を楽しみますよ~!
持って来た焚き木の他にも、周囲で集めた木も加えて、寒い夜に焚火をたっぷり楽しみま~す。
いい! いい! やっぱり直火は雰囲気が出ますなぁ~!
持って来た自作の焚火台では、炭を熾して一杯のアテを焼きながらの至福のひと時!
ばんめしには、“山パスタ” を作ろうと思って食材も用意していたのですが、炭火で焼き芋なんかも焼いてたら満腹!満腹!
“山パスタ” は今度カブでツーリングにでも出かけた時に、“ラーツー”ならぬ“パスツー”にでも試してみる事にしましょう。
重装備の防寒で焚火にあたってると、寒中だと言うのに、なんと心地良い事か!
酔いも手伝って、睡魔が襲ってきます。
湯たんぽで温まった寝袋も、ちょうど心地いい!
この夜も爆睡でした。
今朝、上空は晴れていますが中央アルプスは雪模様
温度計を持って行かなかったので、どれほど冷え込んだのか分かりません、車はこんな感じ↑、テント内に付いた結露もバリッバリ! 前夜に水に浸しておいた無洗米もカチンコチンでした。
昨日は広場の端にあったカモシカさんの亡き骸が移動しています。
いっ!・・・ 生きていたのか!
んなわけないっすね!
自分がテントで爆睡してる間に、何やら他の動物が来てたみたいですね。
近くでの写真も有りますが、“閲覧注意!”的な写真なのでUPはしませんが、他の動物がお腹を満たしていったのでしょう。
ん・ん・ん~~ 自然の中ですなぁ~!
朝食は、サンマ缶の炊き込みご飯と、野菜の醤油炒めにお味噌汁
通常の水加減のお米に、缶詰のサンマを入れ麺つゆを少々加えて炊くだけなんですが、結構イケますよ~!
テントやタープ、マットを乾かせながら、のんびりカフェオレタイムして帰って来ましたが、焚火にあたりながらボ~~ッとしていると、このままもうい一泊したくなってきますぅ~!
それなりに防寒をしていけば、この季節のキャンプもそれなりに快適に楽しめますネ!
天気に恵まれたので楽しんで来られました。
Cub‐Proをツーリング&キャンプ仕様にした~~~い!
暴走する妄想と、迷走を始めた現状・・・なのかもしれないけど・・・
まぁ、いっか!
前回のCub‐Pの記事、自分にとってツーリングには絶対に欠かせないモノ!な~んて事を書きましたが、今回は、ツーリングにもキャンプにもぜんぜん要らないんだよ!ってモノまで取り付けちゃったんで、それをご紹介しますネ。
ええ~~い! まてまて~ぃ!・・・
ぜんぜん要らないモノ?
遊び人の金さんは見逃しても、この桜吹雪は見逃しやしねぇぜ~!
何でそんな要らんモノまで取り付けたんでぇ~い!
へへぇ~ お見それいたしやした~ お奉行様~!
いえね、実を申しやすと随分と安う御座いましたもので・・・
なら許す・・・!
アハハ・・・!
エンジンガード、右用 400円也
こちらは左用 400円也
エンジンガードなんて商品名ではありますが、『転倒などからエンジンをがっちりガード!~』 などと言う代物ではなく・・・(だいたいエンジンに付いてねぇし・・・!)
ベトナムからのお品なのですが、あちらではサンダル履きでバイクに乗る方が多いらしく、火傷しない様に素足を熱からガードするためのモノらしいんです、エンジンガードじゃなくって、フットガードですね!
自分も夏場は雪駄で乗るかもしれないので・・・!
こちらは自作品!・・・なのでお値段不明だけど、数百円ですな!
ベトキャリもどきに見えますが、キャリアじゃなくてセンターカバーガード!
短足なもので、乗り降りの際にセンターカバーに蹴りを入れてしまいます、センターカバーに擦り傷いっぱいになりそうだったので、試しに付けてみましたが・・・・どうなんだろう?要るのかなこんなモノ?
まぁ、こんな具合に走りにも積載にも関係無いモノ付けてみました。
お仕事が始まりました。
一週間ほども休むと、なかなか調子が上がりませんね、迷惑なトラブルも発生しちゃいましたし・・・。
しかしこの年末年始のお休み中、アウトドア的な事が一切できませんでした。
天気が悪かったり所用が有ったり、天気のいい日には来客があったりと・・・・まぁ、一番なのは根性が無かった事なんですが・・・・!
それでも、強いてアウトドアに関した事・・・と言えば、キャンプで使う薪を作った事でしょうか。
昨年末に会社から処分予定の木製パレットを頂戴?してきまして、お休み最終日に釘を抜いたり刻んだりしました。
“一杯やりながらの焚き火!”を妄想しながら焚き木を割ってました。
これで3~4回はまた焚火が楽しめそうです。
Cub‐Proをツーリング&キャンプ仕様にした~~~い!
暴走する妄想と、迷走を始めた現状・・・なのかもしれないけど・・・
まぁ、いっか!
今回ご紹介するのは、GSRからのお下がり品ですし、Cub‐Pのカスタム! と言うほどのモノではありません。
ですが、ツーリングをするには、自分にとっては絶対に欠かせないもの・・・なんです。
まずはこれ!
ラフ&ロードのスロットルアシストです。
長距離ツーリングをする時、もうこれ無しでの走行なんて考えられないほど頼りにしてるモノです。
長時間の走行で疲れが溜まってきて、握力が低下しても、手の平でアクセルをコントロールできるので、ツーリングではかなり助かってます。
お値段はだいたい千円ほど!
こんな単純な樹脂製品が千円もするなんて!ダイソーで3個100円でもおかしくないんじゃない?って思えるようなモノなんですが、その反面、千円でこれだけの効果があれば安いモノ!とも思える品です。
おつぎはこちら!
ご存知、エフェックスのゲルザブRですね。
ツーリングなどで長時間走行していると、どうしてもお尻が痛くなってきてしまいますよね。
カブのシートではどの程度お尻が痛くなるのかまだ分かりませんが、ネットなどで見る限りは、やはりけっこうお尻にくるみたいです。
これで少しでも尻痛の軽減が出来ればと思い、苦労して取り付けました。
そして最後はこれ!
初詣で戴いて来た、穂高神社の交通安全のお守り~!
本日は朝からいい天気! 午後には雲が広がってしまったものの・・・
こんないい天気の日は、アウトドアへ飛び出したい・・・・そんな気持ちもいっぱいだったんですが、晴れたらやろうと思っていた事もいろいろ有って!
・・・・・
昨日、安曇野まで初詣でエンカルだらけの高速をずっと走って来たので、気温が上がり始めると、まずは近くの洗車場へ
下回りを高圧洗浄で洗い流し、ついでに洗車もざっとして年を越した汚れを落として来ました。
洗車場から帰宅後は、先日の車検で、頼みもしないエンジンルームのスチーム洗浄が原因と思われるインタークーラーのコアの潰れをせっせと直しました。
潰れたコアが、帯状に出来てたんで、スチームをかなりの近距離から噴射したんでしょうね、僅かなコアの曲りまで含めれば全体の8割ほどは影響を受けていました。
2時間ほどかけて、ここまでなんとか直しましたよ~!
しかしまぁ、素人さんじゃないんだから・・・・!って思いますよね。
その上、この車検以降、時折ではあるんですがエンジン始動の際に、セルを長く回さないとエンジンがかからない時があるようになっちゃって・・・悲しい!
コアの潰れも、エンジン始動の異常も、エンジンルームのスチーム洗浄が原因だ!と言うには何の証拠も根拠も有りませんが、サービスと称する“余計なお世話!”だったこのスチームが原因だと、自分は思っているんですがね。
血の気の多かった若かりし頃だったら、きっと車屋に怒鳴り込んでインタークーラーを交換させていたでしょうネ・・・!
先日作ったキャビネット風の棚も、手直しと塗装を済ませました。
落ち着いた感じになったでしょ? ダイソーで買ったスポットライトも付けたんですよ~。
元旦、外は雪でそれなりに白くなっちゃったりして、それにかなり寒いなぁ~!
なので、まったりと炬燵で、昼間から一杯やっちゃったりして・・・
正月のTVはつまんなくて・・・する事も無いからネットばっかり!
ヒマだから、カブについて、そして我がCub‐Proの事をチョイとUPしちゃいましょうかネ~!
ちょっとアルコールが入ってるんで変な事や、誤字脱字があるやもしれませんがご勘弁を!
現在生産されているカブは、大まかに分けて4種、排気量まで分類すれば6種のカブがHONDAさんから発売されている様です。
カブで唯一、国内生産されているのが、上の写真の、小ぶりでかわいいリトルカブ
排気量は50ccのみですが、現在はスーパーカブの誕生55周年記念モデルも出ててたして、7色のカラーバリエーションから選ぶ事が出来る様ですよ。
前後14インチのタイヤとスーパーカブより一回り小さい車格、全体に丸っこいデザインで、かなりかわいくオシャレなカブですね。
アッ! すみません!今回の記事かなり長~くなりそうですし、カブに興味の無い方、それに “今更かよッ!” って方にも退屈な記事になりそうなんであしからず!
そしてスーパーカブ!
現在は中国で生産されているみたいで、シナカブなんて呼ばれてたりもするみたいですね。
スーパーカブは50ccと110ccの2種の選択が出来ますね。
カラーバリエーションは50ccが5色、110ccも5色の品ぞろえ、ビジネスバイクのスーパーカブもかなりオシャレになってますね!
因みに現在の角目タイプになる前、丸目だったJA07はタイで生産されていたようですが、例の洪水で生産拠点を中国に移すと同時にフルモデルチェンジになった様です。
日本国内ではJA07の丸目タイプがかなり人気が有って、売れ行きも好調だったらしいんですが、現行のJA10(110cc)の角目になってからは、生産が中国になった事も手伝ってか、デザインが不評だった様で、かなり売れ行きが落ちたみたいです。
じゃぁ何故角目に?って思いますいよね、と言うのも、JA07の丸目型はアセアン各国に持っていくと、全く受け入れられないデザインだったみたいです。
タイカブなんて言われるドリームなどとの部品共通化もあって、現行のデザインに決まった様ですね。
で!そんな不人気になってしまったスーパーカブ、そこで急遽開発投入されたのが、CC110 クロスカブだった様です。
以外にも好評だったスーパーカブプロの丸目ライトをハンドル前に移動しタイヤも17インチに、専用のサスとクロスオーバー的に遊びに使える様に特別設定されたハンドルバーやギア比など、ビジネスバイクだったはずのカブが、面白いバイクに仕上がっている様です。
クロスカブは110㏄のみ、カラーバリエーションは3色からチョイス出来るみたいで、そのカラーリングのデザインも好評みたいですよ~!
そして自分が購入したスーパーカブプロですね。
排気量は50㏄と110㏄が設定されていますが、カラーバリエーションは、さすがにお仕事専用バイクって事もあってか、紺の1色のみしか設定されていませんネ!
またまたちなみになんですが、これらの他にもCT110 ハンターカブってのもあるんですが、こちらは不定期生産になってるみたいですね。
ハンターカブはある日突然生産が始められ、ある程度の生産台数の生産が出来ると、また生産をストップしてしまうらしいです。
その上、生産されたハンターカブは全て輸出用で、国内販売はされていない様です。
新車を手に入れるのはかなり困難なうえに、国内で流通している中古車も球数が少なくて、程度の良いモノは中古車でありながらスーパーカブの新車の二倍以上のお値段が付いているみたいです。
そんな訳で、“ハンターカブ”って、カブの名が付いてますが、CT110は別物と考えた方が良いみたいです。
さて、ここからはスーパーカブと、スーパーカブプロの違うところ、大雑把にご紹介しますね。
さて、パッと見で最も目に付くところは、フロントの大きなかごと、ライトの位置でしょうか
ヘッドライトがフロントのかごの前についてます、かごに大きな荷を乗せてもヘッドライトの光を遮る事無く、夜間でも視界を確保してくれますネ。
それと、ヘッドライトの両端に付いたウィンカー、純正でありながらかなりカッコいい、オーナーの皆さんからも好評みたいですね。
フロントのバスケットは、結構大きく見えますが、ヘルメットはちょっと無理ってくらいの大きさです。
前型JA07丸目カブのフロントバスケットとヘッドライトはハンドルにマウントされていたのでハンドルを切ると同じ方向を向いたんですが、現行のJA10プロは、車体にマウントされているので、ハンドルを切ってもバスケットとヘッドライトは車体と同じ方向を向いたままです。
慣れるまでは少々違和感がありますが、慣れてしまえば問題有りませんね、それにフロントバスケットに重い荷を積んでも、ハンドルへの影響が少なく済むので、軽快なハンドリングを維持できます。
プロのハンドルはパイプハンドルです、クロスカブもパイプハンドルですが形状は少々違うみたいですね。
ハンドルに付いたスイッチ類も少々違います。
スーパーカブやクロスカブのハンドルに付いたスイッチ類は、おしゃれな樹脂製で、ウィンカーの解除もプッシュ式が採用されていたりしますが、プロのスイッチ類は昔ながらの鋳造製です。
ウィンカーのスイッチもスーパーカブは他のバイク類と一緒で左に有りますが、プロのウィンカースイッチは、昔ながらのままで右に有ります、お蕎麦屋さんの出前持ちが左手にオカモチを下げても、右手のみの方手運転で街中を走れる様に右に有った過去のカブ同様の仕様です。
プロのフロントブレーキのハンドルにはロック機構が付いてます、自動車のパーキングブレーキみたいなものですね。
駐停車する事が多いお仕事バイクですから、少々の勾配でサイドスタンドを使うとこけてしまう様な場面でも、これがあれば便利かな?
重い荷物を載せる事も考慮されて、フロントのサスも強化されたものが付いてます。
リアの荷台のデカさも目を引きますネ!
最後尾がはね上がっていて、新聞配達などでは、新聞を安定して乗せられる様になっています。
それにしてもデカい!
でっかいリアキャリアに、重い荷を乗せても大丈夫な様に、リアのサスも強化されたサスになってますね。
タイヤも重い荷を乗せて走行しても、安定した走行と小回りが効く様に、14インチのタイヤが設定されています、スーパーカブより一回り小さいタイヤですね。
ホールベースも、前型の丸目カブより少々伸ばされたことにより、かなり安定した走行が出来る様になったみたいですネ!
さすがお仕事専用バイクですね~、タンデムは設定されていません、スーパーカブのスイングアームには付いているリアステップが、プロには有りません!
小さいタイヤの為に車高も違いますし、重い荷を乗せたまま駐車する事もある為に、サイドスタンドも強化されています。
減速比やスプロケットもスーパーカブともクロスカブとも違っていますよ~!
カスタム化にはスプロケットの交換も視野に入っていますが、その辺りはエンジンの回転数と減速比を計算してスピードを算出してみたり、実際にツーリングに出てみたりして判断して行こうと思っています。
ツーリング&キャンプ仕様にカスタム~・・・
目指すはこんなイメージ!
写真はJA07のカスタムですが、ン・ン・ン~ カッコいいでしょ?!
2015年明けました、おめでとうございます!
新年ですよ~、いや~めでたい、めでたい、ホントにめでたい!
って、何がめでたいのかわかりませんが・・・!
雪の降る荒れた天気の元旦の空模様です。
今年も初詣に行って来ましたよ~。
昨年の初詣もお参りした穂高神社へ行って来ました。
天候も道路状況も、少々心配でしたが、中央自動車道の岡谷ジャンクション辺りで降雪と積雪がありましたが、あとはほぼ雪の無い状況で行って来る事が出来ました。
今年も二年参りがひと段落して、参拝者の少なくなる明け方前の時間帯を狙って、ゆっくりとお願い事をしてきました。
穂高神社は交通安全でも有名なところ、厄除けのお守りと、ジム用の交通安全のお守り、そして今年はCub‐P用にもお守りを戴いて、ジムには早速車内にぶら下げて帰って来ました。
お守りは、一年の厄除けをしてくれたものは神社に納め、一年毎、新たに戴くものらしいですよ! 昨年戴いたお守りはきちんと納めてまいりました。