前回阪急9300系に室内灯を取り付けましたが、京阪8000系にも取り付ける前提でグランライト導入時に4箱も発注してました…(9300系のみなら2箱で足りるので…)
ということで京阪8000系にも室内灯を取り付けていきます。
まずは平屋の車両(7両分)からです。
今までのマイクロ車同様にLEDを端に追加してからポリウレタン線でブリッジしてからハンダ付けしていきます。
なお、普通車は白色、プレミアムカーはナチュラルホワイトを使用します。
中間車は従来の車両同様に取付ができました。
画像では分かりづらいですが普通車とプレミアムカーの色分けもしっかりと分かります。
先頭車は床下、床板、車体と分解してから取り付けます。
マイクロの京阪8000系を分解するときは一回ネジを外してからバラすので正直面倒です…
とりあえずサクッと取付完了しました。
これで他の平屋の車両も同様に取り付けました。
平屋の車両は今までとほぼ取付方法が変わらないので難なくできました。
最後にダブルデッカー車に取り付けます。
唯一所有してるダブルデッカーなのでどう取り付けようか考え…
考えた結果、KATO式を採用することにしました。
ということで集電板を座席パーツと床下パーツの隙間に差し込みます。
KATO用の集電板を本体にハンダ付けしてから、始めから貼ってある両面テープを車体上部に直貼りします。
直貼りは今回これが初めてです。
とりあえず車体を被せました。
一応点灯はしましたが、1階席まで光が充分に届いていません…
とりあえずはこれで採用します。
これで京阪8000系に室内灯を取り付けましたが、ダブルデッカ-車が不完全燃焼なので後日改良しようと思います。
では