前回S20番台の各パーツを塗装したので、それぞれのパーツを組み立てていきます。
過去のS20番台の記事はこちら↓
…ということで一通りパーツを組み立てましたが、今回屋根をねずみ色1号にしたためベンチレーターの方が色が濃くなってしまいました…
なのでベンチレーターを「灰色9号(ガイア)」で塗装しました。
今回はサフの代わりにミッチャクロンを下地としました。
次に幕の貼付になります。
次に幕の貼付になります。
側面幕は上方に向かって左側を「小諸」にして…
右側を「ワンマン 長野」にしました。
右側を「ワンマン 長野」にしました。
千曲市内だと長野行のワンマンはS20番台のイメージがあるんですよね…(0番台は戸倉〜長野間はツーマンなので)
前面幕はクモハ115を「普通」にしてクモハ114を「普通 ワンマン」にしました。
前面幕はクモハ115を「普通」にしてクモハ114を「普通 ワンマン」にしました。
ちなみに今回使った幕ステッカーは
- ワンマン 長野→ジオマトリックス
- その他→KATO
になります。
…ということで付属の幕は一切使ってないですw
それとクモハ115には前回塗装した幌を取り付けました。
次に室内灯の作成に入りますが、今回はグランライトⅢを使用します。
クモハ114用(下)はいつも通りに作業を行いましたが、クモハ115用(上)は幅広室内灯に対応させるためにいろいろ加工しました。
ここら辺の作業に関しては他の115系に取り付ける時に紹介していこうと思います。
そして今回も1mmのプラ棒を接着してから、その上に0.3mmのプラ板を貼り付けました。
そして今回も1mmのプラ棒を接着してから、その上に0.3mmのプラ板を貼り付けました。
クモハ114用は端部のみ上から1mmプラ棒を接着しました。
そして室内灯を取り付けます。
そして室内灯を取り付けます。
両方の車両共に純正の室内灯に準じた取付を行いましたが、クモハ115は両面テープを裏面に使いました。
折角なのでクモハ114の床下機器をリニューアル仕様のに交換します。
折角なのでクモハ114の床下機器をリニューアル仕様のに交換します。
今回もK.L Labの「モハ114-1000SIV更新床下カバー」を使用します。
こちらの紹介記事についてはこちら↓
今回は塗料を黒サフで塗装しました。
先程の床下機器を取り付けた後に、車番を転写します。
今回は最後まで残ったS21編成にしました。
ということでしな鉄115系のS20番台の作業が完了しました。
ちなみに列車無線アンテナはKATOのを使いました。
折角なのでN50番台(N57編成)と並べてみました。
折角なのでN50番台(N57編成)と並べてみました。
N50番台は2020年に導入しましたが、この4年でランボードの垂直化作業がかなり上達しましたね…
そして室内灯ですが、こう見るとやはりグランライト+プラ板の方が実感的になりますね(N50番台はTORMを使用)
…となるとTORMを使ってる他の115系もグランライトにしたくなりますね。
では