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S56製作所

しな鉄115系S20番台カスタマイズ(組立編)

前回S20番台の各パーツを塗装したので、それぞれのパーツを組み立てていきます。
過去のS20番台の記事はこちら↓

しな鉄115系S20番台導入&観察 - S56製作所

2月の29日(閏日)に、信州の車両がまた新たに発売されました。ということで「しなの鉄道115系電車(クモハ114形1500番代)セット」になります。…ついに2連のしな鉄115系(以下S2...

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しな鉄115系S20番台カスタマイズ(塗装編) - S56製作所

先日導入したしな鉄115系S20番台の作業を始めていきます。ちなみに付属品はインレタ以外は同じなのでインレタ以外は使わないです()(いかんせんこれでTOMIXのしな鉄115系が5...

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…ということで一通りパーツを組み立てましたが、今回屋根をねずみ色1号にしたためベンチレーターの方が色が濃くなってしまいました…

なのでベンチレーターを「灰色9号(ガイア)」で塗装しました。
今回はサフの代わりにミッチャクロンを下地としました。

次に幕の貼付になります。
側面幕は上方に向かって左側を「小諸」にして…

右側を「ワンマン 長野」にしました。
千曲市内だと長野行のワンマンはS20番台のイメージがあるんですよね…(0番台は戸倉〜長野間はツーマンなので)

前面幕はクモハ115を「普通」にしてクモハ114を「普通 ワンマン」にしました。
ちなみに今回使った幕ステッカーは
  • ワンマン 長野→ジオマトリックス
  • その他→KATO
になります。
…ということで付属の幕は一切使ってないですw
それとクモハ115には前回塗装した幌を取り付けました。

次に室内灯の作成に入りますが、今回はグランライトⅢを使用します。
クモハ114用(下)はいつも通りに作業を行いましたが、クモハ115用(上)は幅広室内灯に対応させるためにいろいろ加工しました。
ここら辺の作業に関しては他の115系に取り付ける時に紹介していこうと思います。

そして今回も1mmのプラ棒を接着してから、その上に0.3mmのプラ板を貼り付けました。
クモハ114用は端部のみ上から1mmプラ棒を接着しました。

そして室内灯を取り付けます。
両方の車両共に純正の室内灯に準じた取付を行いましたが、クモハ115は両面テープを裏面に使いました。

折角なのでクモハ114の床下機器をリニューアル仕様のに交換します。
今回もK.L Labの「モハ114-1000SIV更新床下カバー」を使用します。
こちらの紹介記事についてはこちら↓

モハ114の床下機器更新作業 - S56製作所

前にクモハ114のトイレタンクを導入して取り付けましたが、同じところから115系のグレードアップパーツがあったので…こちらを導入しました。ということでK.LLabの「モハ114-...

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今回は塗料を黒サフで塗装しました。

先程の床下機器を取り付けた後に、車番を転写します。
今回は最後まで残ったS21編成にしました。

ということでしな鉄115系のS20番台の作業が完了しました。
ちなみに列車無線アンテナはKATOのを使いました。

折角なのでN50番台(N57編成)と並べてみました。
N50番台は2020年に導入しましたが、この4年でランボードの垂直化作業がかなり上達しましたね…
そして室内灯ですが、こう見るとやはりグランライト+プラ板の方が実感的になりますね(N50番台はTORMを使用)
…となるとTORMを使ってる他の115系もグランライトにしたくなりますね。

では
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