空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

令和4年 バレンタインデー

2022-03-23 16:17:32 | 日記・エッセイ・コラム
皆様、今年もありがとうございましたm(__)m

毎年、えっ、こんなのもあるの!?というチョコをいただくのですが、今年はガンダムチョコにびっくりでした(*^▽^*)
私の趣味に合わせ、いろいろ探してくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m

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新型コロナ ワクチン接種

2021-09-11 12:56:04 | 日記・エッセイ・コラム
8月上旬、新潟空港の大規模接種会場で、新型コロナワクチンの1回目の接種を受けて来ました。

午後3時15分の予約で、5分前に会場に到着しました。会場内に入ると、検温待ちのスペースには既に40人ほどの方が待機していました。
10分ほどで私の順番になり、検温、予診票チェック、問診、ワクチン接種と、待ち時間なくスムーズに進み、3時30分に接種を完了しました。接種は、少しチクッとした程度で、痛いというほどではありませんでした。同じ筋肉注射でも、ガンの定期検診で3ヶ月に1回打っているお尻へのビタミン剤の筋肉注射の方が、よほど痛かったです。

接種後、15分間待機していましたが、特に体調の変化はなく、無事に帰宅しました。その日は何の副反応もありませんでしたが、翌朝起きると、接種した左上腕部に軽い痛みを感じました。ただ、痛み以外の症状はなく、午前中の稽古指導は何の支障もなく行うことが出来、日常生活にも何の支障もありませんでした。

何事もなく1回目のワクチン接種を終えた4週間後の9月上旬、再び新潟空港会場で2回目の接種を受けました。今回も1回目同様、スムーズに進み、予約時間の15分後に接種を終えました。接種後、15分の待機時間中も帰宅後も何事もなく、翌日になって前回同様接種した左上腕部に軽い痛みが出ましたが、結局副反応らしい副反応はなく終わりました。

副反応の出る出ないは、個人差が大きいようですし、また、副反応が出ないからといって、抗体が出来ないなどということもないようですので、副反応がほぼなく、正直ホッとしています。

9月3日から16日までの2週間、県内の公共施設のほとんどが休館することとなり、新武会も、新潟道場、長岡道場とも、この間稽古を休止せざるを得なくなってしまいました。個人的には、県内の感染者が減少に転じてきているタイミングで何故?という気持ちですが、こればかりはどうしようもありません。

新型コロナウイルス対策は、新潟県も新潟市も迷走しているな、というのが、個人的な感想です。知事も市長も、場当たり的な対策を行っているだけで、この先の道筋をまるで示していないように思います。まあ、国自体も似たようなものですし、新型コロナについては非常事態、異常事態ですから、それも仕方がないのかもしれませんが…。
ただ、知事や市長という立場の方が、人流の抑制をお願いするだけで、「どうか感染者が減りますように…」と神頼みしているようにしか見えない現状(私が知らないだけで、様々な対策を講じているのかもしれませんが…)は、とても残念です…

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鳶が鷹を生む ~その2~

2021-08-27 14:46:41 | 日記・エッセイ・コラム
8月27日、青土社から出版されました雑誌「ユリイカ」9月号「特集 立花隆」に、長女が執筆した「「脳死三部作」と脳死 立花隆のレールの外側へ」と題した文章が、8ページにわたって掲載されました。
科学史事典に続き、出版物に原稿を執筆するなんて、あらためて、「わが娘ながら凄い!」と感嘆しています。


興味のある方は、ご一読ください。


鷹はますます大きく羽ばたき、飛躍しているようです。
鳶はというと、還暦を迎え、気力、体力、精神力の衰えに必死にあらがって、低空をやっとこさ飛んでいる、といったところでしょうか…(^_^;)


出版物に掲載ということでは、そう言えば私も、極真空手時代、当時の極真会館の機関誌「パワー空手」に、昇段レポートが掲載されたっけ…
て、長女とはレベルが違いすぎますね…(^◇^;)


懐かしい… てか、若い!
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鳶が鷹を生む

2021-07-23 22:10:34 | 日記・エッセイ・コラム
今年5月、丸善出版より出版された、「科学史事典」の一項目「脳と人の死」を長女が執筆しました。一項目、わずか2ページとはいえ、事典を執筆するなんて、「わが娘ながら凄い!」と感嘆しています。

長女は、新潟高校卒業後、東京大学に進学し、東京大学卒業後は、研究者としての道を志し、現在、東京大学大学院博士課程に籍を置くかたわら、早稲田大学研究員として、研究者としての道を歩んでいます。

また、空手では、高校時代の三年間、極真館の「全日本青少年大会 型競技 高校生女子の部」を三連覇し、「全日本型競技大会 一般女子の部」にも同時出場して準優勝、第3位入賞という実績を残しました。

私のような人間から、こんな文武両道の凄い娘が生まれるなんて、まさに「鳶が鷹を生む」の典型で不思議でなりませんが、「好きなことには徹底してのめり込む」という点では、似たもの親子なのかな、と勝手に思っております(^◇^;)

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術後三年

2021-07-23 11:55:33 | 日記・エッセイ・コラム
7月18日、胃がんによる胃の全摘手術から三年が過ぎました。

定期的に検診を受けていますが、今のところ再発は見られずにいます。

ただ、高血圧、高尿酸で投薬を受け、また、先日のブログに記載したように、人間ドックで貧血や肝機能異常を指摘されたりしており、決して健康体とは言い難い身体ではあります…(^_^;)

食事に関しては、少量ですぐに満腹感を感じてしまい、あまり量を食べられずにいます。そのせいでしょうか、昨年より少し体重は落ちてしまいました。ただ、アルコール類だけはどんどん飲めるようになっていますが…(^_^;)

稽古に関しては、週4日、10コマのクラスを指導しています。
還暦を迎え、正直体力的にキツいなと感じることも少なくありませんが、稽古指導は私にとって、全責任を負ってあたらなければならない大切な仕事ですので、弱音を吐くわけにはいきません。
また、当然ですが自身の修行も怠るわけには行きません。これからも、稽古指導と並行して精進していく覚悟です。

先日、私のように胃がんで胃の摘出手術を受けたという空手家の方から、「先生のブログを読んで勇気をいただきました。」というご連絡をいただきました。「闘病記」と題して、胃がんの告知を受けてから、手術を受け、退院してからの生活までを4回に分けて綴ったブログを読んでくださったようです。(興味のある方はこちらから「闘病記その1」「闘病記その2」「闘病記その3」「闘病記その4」)

私のような者の拙いブログでも、人様のお役にたつことが出来たなんて、望外の喜びです。

術後三年の身体。術後すぐの頃は、娘たちに「鶏ガラ」と言われるほど痩せ細っていましたが、ここまで回復しました。


体脂肪率、一桁達成!
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