11月16日(土)、東京中野サンプラザホールで行われました「ゴダイゴ コンサート2019」に行ってまいりました。

私がゴダイゴを知ったのは、高校三年生の時、テレビドラマ「西遊記」の主題歌「モンキーマジック」と「ガンダーラ」でした。この2曲を聞いた時、「かっこいい」そして「オシャレ」だなと感じたのです。
それからは、小遣いを貯めてはゴダイゴのアルバムを購入し、聴きまくりました。そして、どんどんはまっていったのです。
私は、高校卒業後、ある事情で1年間浪人生活をしていました。その際、いろいろなアルバイトを経験したのですが、その中の一つにコンサートの会場警備の仕事がありました。そしてなんと、ゴダイゴのコンサート警備に就くことになったのです。コンサートは、二日間にわたって新潟市と長岡市で行われました。大好きなゴダイゴのコンサートを、お金を払うどころか、アルバイト代をもらって聴くことが出来るなんてラッキー!などと考えていたのですから、18歳のガキの頃とはいえ、なんとも不謹慎でした。この頃のゴダイゴは人気絶頂期でしたので、会場は超満員、すごい熱気でした。今ではいい思い出です。
また、20代の頃、新潟市でゴダイゴのコンサートが行われたことがあり、その際は、きちんとお金を払ってコンサートを楽しみました。
いつかもう一度、ゴダイゴのコンサートに行きたいな、とずっと思ってきたのですが、たまたまインターネットで11月に東京でゴダイゴのコンサートがあることを知り、すぐにチケットを申し込んだのでした。「ルパン三世コンサート」のブログで記したように、「行きたい」と思ったイベントには積極的に行くことにしたのです。
コンサート当日、午前中に車で東京に向かいます。開始40分前、無事会場の中野サンプラザに到着しました。席は、正面からだいぶ右に逸れていましたが、前から5列目、コンサートが始まると、ステージ上のメンバーの表情もわかるほど良い席でした。

今回のコンサートは、『アルバム「中国 后醍醐」を再現!!』と銘打ち、1980年に中国天津で行われた「第1回中日友好音楽祭」でのゴダイゴのコンサートを録音したアルバム「中国 后醍醐」を再現する、という企画のものでした。ゴダイゴファンの私は、当然この「中国 后醍醐」も発売されるとすぐに購入し、繰り返し聞いていました。が、時代がレコードからCDに替わり、所有していたレコードプレイヤーが壊れて以来、「中国 后醍醐」のアルバムを聴くことは出来ないでいました。
アルバム「中国 后醍醐」今も大切に保管しています。

コンサートのオープニング、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」の演奏が始まり、おっ、いきなり「MONKEY MAGIC」か、と思ったら、「STEPPIN` INTO YOUR WORLD」と続き、そこで、「あっ、そうだ。「中国 后醍醐」は、こうだった!」と思い出しました。
テレビドラマ「西遊記」のオープニングでも、アルバム「西遊記」でも、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」から「MONKEY MAGIC」へと続く構成になっていて、私は最初、二曲に分かれているとは思っておらず、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」は「MONKEY MAGIC」の前奏だと思っていました。アルバム「西遊記」を購入して収録曲順を見て、初めて二曲で構成されていると知ったのでした。なので、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」が始まった時、「MONKEY MAGIC」に続くものと思ってしまったのです。(ゴダイゴファンでない方には、なんのこっちゃ、という話になってしまいました。ご容赦ください。)
コンサートは、アルバム「中国 后醍醐」に収録されていた曲にとどまらず、アンコールでは「SUITE PEACE」や「銀河鉄道999」、再アンコールでは「CHERRIES WERE MADE FOR EATING」まで聴けて、本当に最高のコンサートでした。行って良かった~(^▽^)
今回は日帰り。帰りの車中、ずっとゴダイゴの曲を聴きながら帰ってきました。
しかし… この歳で、車での東京日帰りはキツかった…

私がゴダイゴを知ったのは、高校三年生の時、テレビドラマ「西遊記」の主題歌「モンキーマジック」と「ガンダーラ」でした。この2曲を聞いた時、「かっこいい」そして「オシャレ」だなと感じたのです。
それからは、小遣いを貯めてはゴダイゴのアルバムを購入し、聴きまくりました。そして、どんどんはまっていったのです。
私は、高校卒業後、ある事情で1年間浪人生活をしていました。その際、いろいろなアルバイトを経験したのですが、その中の一つにコンサートの会場警備の仕事がありました。そしてなんと、ゴダイゴのコンサート警備に就くことになったのです。コンサートは、二日間にわたって新潟市と長岡市で行われました。大好きなゴダイゴのコンサートを、お金を払うどころか、アルバイト代をもらって聴くことが出来るなんてラッキー!などと考えていたのですから、18歳のガキの頃とはいえ、なんとも不謹慎でした。この頃のゴダイゴは人気絶頂期でしたので、会場は超満員、すごい熱気でした。今ではいい思い出です。
また、20代の頃、新潟市でゴダイゴのコンサートが行われたことがあり、その際は、きちんとお金を払ってコンサートを楽しみました。
いつかもう一度、ゴダイゴのコンサートに行きたいな、とずっと思ってきたのですが、たまたまインターネットで11月に東京でゴダイゴのコンサートがあることを知り、すぐにチケットを申し込んだのでした。「ルパン三世コンサート」のブログで記したように、「行きたい」と思ったイベントには積極的に行くことにしたのです。
コンサート当日、午前中に車で東京に向かいます。開始40分前、無事会場の中野サンプラザに到着しました。席は、正面からだいぶ右に逸れていましたが、前から5列目、コンサートが始まると、ステージ上のメンバーの表情もわかるほど良い席でした。


今回のコンサートは、『アルバム「中国 后醍醐」を再現!!』と銘打ち、1980年に中国天津で行われた「第1回中日友好音楽祭」でのゴダイゴのコンサートを録音したアルバム「中国 后醍醐」を再現する、という企画のものでした。ゴダイゴファンの私は、当然この「中国 后醍醐」も発売されるとすぐに購入し、繰り返し聞いていました。が、時代がレコードからCDに替わり、所有していたレコードプレイヤーが壊れて以来、「中国 后醍醐」のアルバムを聴くことは出来ないでいました。
アルバム「中国 后醍醐」今も大切に保管しています。

コンサートのオープニング、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」の演奏が始まり、おっ、いきなり「MONKEY MAGIC」か、と思ったら、「STEPPIN` INTO YOUR WORLD」と続き、そこで、「あっ、そうだ。「中国 后醍醐」は、こうだった!」と思い出しました。
テレビドラマ「西遊記」のオープニングでも、アルバム「西遊記」でも、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」から「MONKEY MAGIC」へと続く構成になっていて、私は最初、二曲に分かれているとは思っておらず、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」は「MONKEY MAGIC」の前奏だと思っていました。アルバム「西遊記」を購入して収録曲順を見て、初めて二曲で構成されていると知ったのでした。なので、「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」が始まった時、「MONKEY MAGIC」に続くものと思ってしまったのです。(ゴダイゴファンでない方には、なんのこっちゃ、という話になってしまいました。ご容赦ください。)
コンサートは、アルバム「中国 后醍醐」に収録されていた曲にとどまらず、アンコールでは「SUITE PEACE」や「銀河鉄道999」、再アンコールでは「CHERRIES WERE MADE FOR EATING」まで聴けて、本当に最高のコンサートでした。行って良かった~(^▽^)
今回は日帰り。帰りの車中、ずっとゴダイゴの曲を聴きながら帰ってきました。
しかし… この歳で、車での東京日帰りはキツかった…