私は書道団体の「現日会」に所属する。
現日会は、南不乗先生により53年前に創設された。
南不乗先生の代表作
南不乗先生が唱えられた
「自由と奔放 新風と怒涛の書」をスローガンに
「一人一党」の精神をもって
活動を続けている。
「一人一党」とは、師匠や流派に類似した作品ではなく、
一人一人、独自性のある作品を書くということである。
確かに現日会の書展は、
似たようなものは並ばず、書風の違った作品が並んでいるので
楽しいと評価をいただく。
南先生は30年ほど前に亡くなり、
現在は6代目の会長を私の師が勤めている。
師の指導のお陰でもあるが、
私は現日会において
何の
束縛もなく
干渉もなく
遠慮もなく
書けることに
感謝している。
とは言っても、立派な書家ではなく、
駄作ばかり排出して、やったつもりになっている
勘違いだらけの人間に過ぎないのだが。
現在は、事務局員として、
会員の皆さんへ書類送付などの仕事に
あたっている。
この仕事も、まだまだ半人前で
先輩達のあとに就いて
言われたことのみやっている。
ご高齢の方、ご病気の会員さんも多いので、
いたわりのある、アットホームな雰囲気作り、
「清新にして和のある書道団体」を目指し
一役を担いたいと思う。
明日(12日)は「TOKYO書2013 公募団体の今」で
現日会代表のギャラリートークがあります。
午後3時 集合です。
現日会は、南不乗先生により53年前に創設された。
南不乗先生の代表作
南不乗先生が唱えられた
「自由と奔放 新風と怒涛の書」をスローガンに
「一人一党」の精神をもって
活動を続けている。
「一人一党」とは、師匠や流派に類似した作品ではなく、
一人一人、独自性のある作品を書くということである。
確かに現日会の書展は、
似たようなものは並ばず、書風の違った作品が並んでいるので
楽しいと評価をいただく。
南先生は30年ほど前に亡くなり、
現在は6代目の会長を私の師が勤めている。
師の指導のお陰でもあるが、
私は現日会において
何の
束縛もなく
干渉もなく
遠慮もなく
書けることに
感謝している。
とは言っても、立派な書家ではなく、
駄作ばかり排出して、やったつもりになっている
勘違いだらけの人間に過ぎないのだが。
現在は、事務局員として、
会員の皆さんへ書類送付などの仕事に
あたっている。
この仕事も、まだまだ半人前で
先輩達のあとに就いて
言われたことのみやっている。
ご高齢の方、ご病気の会員さんも多いので、
いたわりのある、アットホームな雰囲気作り、
「清新にして和のある書道団体」を目指し
一役を担いたいと思う。
明日(12日)は「TOKYO書2013 公募団体の今」で
現日会代表のギャラリートークがあります。
午後3時 集合です。