しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

お伊勢様参り2

2007年04月16日 22時31分44秒 | お伊勢様参り
 振り返るとお伊勢様参りは空腹の旅だったのです。
実は、14日朝は自宅を出たのが6時だったので
朝食は東京駅で軽くすませて新幹線に乗車した。
昼食をすませて伊勢市駅に集合になっていた。
名古屋あたりで弁当を買っておくべきであったのに
まだ10時半くらいなのでうっかりしていた。
JRみえ3号は2両編成で自動販売機もない。
指定があるというのであらかじめ買っておこうとしたが
売り切れて買えなかった意味が乗ってみて解った。
指定は何と2両きりない1両目の半分くらいの席のみ。

伊勢市駅に到着して外宮へ向かって歩く途中は
伊勢楽市。色々と食べるものは豊富に売っているいるけれど、
買って食べるわけにもいかず
迷子にならないように後をついて行く。
外宮・内宮垣内参拝、お神楽祈祷は初めての経験で緊張、
さほど空腹感はなかった。
 空腹感は内宮前で解散しておかげ横丁に入ったとき
一気にきた感じ。
            


一番はじめにおかげ横丁入口にある、赤福内宮前支店でぜんざいをいただく。
田川先生は赤福。続いて二軒先の奥野屋で伊勢うどんをいただく。
伊勢うどんは汁が殆どない。量も少ない。空腹も手伝っておいしくいただく。
それでお腹は十分満足。おかげ横丁を散策。

写真は赤福本店の裏の新橋からの五十鈴川。
丁度、和服をめされたご婦人が数人で川を眺めて歓談していたところを。


 おかげ横丁をタクシー乗り場にもどるスタッフ。


 タクシーで分乗、伊勢志摩スカイライン(通行料金1220円)を走って
朝熊山(あさまやま)山頂へ出る。霞んでいたけれど見晴らしは良い。


待たせてあったタクシーでホテルへ向かう。

 


読んで下さりありがとうございました。 

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お伊勢様参り1

2007年04月16日 01時07分26秒 | お伊勢様参り
2007年4月14日15日は記念すべき日となった。
初めての体験が沢山あって二日間があっという間に過ぎた。
その一部を記しておきたい。

朝六時家を出発。東京発八時三十三分のぞみ63号。
車中からの富士山。

雲が裾にありながらも富士山が顔を見せてくれて気分は爽快。
名古屋駅から伊勢市駅へ。



伊勢市駅にて大阪グループと合流。


外宮まで伊勢楽市のお店が並ぶ。
その市を横目でみながら外宮まで歩く。

まず、手水舎(てみずしゃ)で心身を清める。
  手水の作法 左手、右手の順で手を清め左手に水をすくい口をすすぎ
  (ひしゃくに口を直接つけないのが礼儀)、最後に左手を洗い流す。


写真の中の大きい荷物をもって歩いているのは
「しんそう」スタッフの先生方。
亭々とそびえる大きな鳥居をくぐり歩いて行くほどに、
気持が澄んでくる。


写真は外宮(豊受大神宮とようけだいじんぐう)前。
外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)様がまつられている。
豊受大御神は天照大御神の食物の守護神であり私たちの生活を支える
一切の産業をまもる神様。

外宮の御垣内にて参拝させていただく。
初めての経験であり緊張のひととき。御垣内は撮影禁止。

勾玉(まがたま)の形をした勾玉池・奉納舞台のそばでトイレ休憩。

子鴨を撮影したつもりだったけれど。


タクシーにて天照大御神様がまつられている内宮へ。

タクシーを宇治橋前にて下車。宇治橋をわたる。
下の写真は宇治橋上から撮影した五十鈴川。

五十鈴川は昔からの祓いの場、御手洗場(みたらし)御裳濯(みもすそ)川とも
言い、清流で身も心も清めてお参りするのがしきたり。
写真の奥左手に五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)がある。


少し砂利道を歩いて皇大神宮(内宮)前にでる。

御垣内にて参拝させていただく。

御垣内の撮影は禁止。
20年ごと次回は平成25年に式年遷宮で62回目。次回移る西の
新御敷地(しんみしきち)前から内宮の輝く千木が僅か拝せられる。

次に厳かな祈祷お神楽奉納に参列させていただく。
写真はその立派な神楽殿。この奥にてお神楽奉納はなされた。


「しんそう」創始者、林先生と「しんそう」の仲間たちと
お伊勢参りをする機会をいただいたことは私の人生において
また新しいスタートとなった。

お伊勢様の砂利道を歩みつつ自分の人生を振り返り、、また
残された人生をどう構築するか、新たな決意を胸に宿泊地鳥羽に向かった。




読んで下さりありがとうございました。 

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