毎朝、今日は何の花が開いてくれたかなと夫と庭を廻ります。
と言っても狭い庭ですのでほんのちょっとの時間で一回り。
でも気持ちは安らぎ元気を貰えます。
今朝は母の残してくれた芍薬が一輪開いていました。
どういうわけかバックが真っ黒。
ピンクのかすみ草も蕾のときはうなだれていましたが
立ち上がって咲いてくれました。
何という名前か失念してしまいました。これもどんどん増えますね。
風で葉がみな倒れた中から茎だけ立ち上がって咲いてくれました。
毎年小さく剪定されて可哀想な車輪梅。
日陰で咲いています。
木曜日は早稲田オープンカレッジの日。9時50分に家を出ますのでゆっくりです。
堀切先生は長い間研究された先生ですので
あっちの資料、こっちの資料と用意して下さりとても勉強になっています。
「おくのほそ道」のすばらしさ、芭蕉のすばらしさを再認識しています。
往復の電車の中でやっと資料を読み終わる感じです。
雨が降るという予報でしたので傘を持っていきました。
紫外線で顔面が腫れたばっかりでまだ完治していないから
暑いのより良いかと小雨くらいを期待していましたが降られませんでした。
湘南新宿ラインは冷房が効いていて私には寒いくらいでした。
これからは一枚忘れないではおるものを持っていかなくてはなりませんね。
明日は午前中から仕事が入り忙しい一日となります。
昨日今日、ゆっくり過ごせてありがたいことでした。
閑話休題
高齢化の日本です。
具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。
発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと
そして健康長寿を全うして欲しいと
患者さんを調整させていただきながらいつも思います。
不調の方は必ず変形しています。
健康の形からはずれているのです。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
こちらからどうぞ。
市制施行60周年記念 平成26年度 第23回ふるさとづくり市民フエスティバルに
生涯学習ボランティア講師として体験会をさせていただきます。
会場は芸術ホール実施日は6月1日、10時から15時です。
どうぞお誘い合わせの上、お越し下さい。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸