しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

前屈が深く曲がるようになったですね

2015年01月16日 18時01分17秒 | 患者さんとの会話

今日は昨日に比べて暖かくなりありがたいことでした。

 

午前中は依頼をいただいた「しんそう」体験会が1月28日にありますので

その時に見ていただくスライドショウーの点検などしていました。

健康の形になおす「しんそう」と巡りあい身につけていただければ

健康に関して一生の財産になります。

「しんそう」の考え方を短時間で

ご理解いただけるようにと考え準備しています。

良いご縁となりますように祈りながら。

 

さて金曜日午後は西公民館でのバランス形成体操教室です。

皆さんと体操ができることは自分の健康維持につながります。

とてもありがたく思ってやらせていただいています。

この頃参加者の欠席が少なくなりました。

あちこち不調だった方も改善してきています。

なかなか左右差が少なくならない方もおりますが

諦めないで継続することです。

諦めたら、どんどん変形が進んでゆくだけです。

 

健康の形になおしながら、やりたいことを全うして欲しいと切に思います。

 

今日の患者さん。正座はできなくて足を投げ出して背中を

見せていただきました。とても背中が固いと思いました。

足を投げ出したまま前屈をしていただくと殆ど曲がりません。

俯せができなくて「しんそう」の登録商標である「殿屈検査」は

できませんでした。ですが姿形から判断はできました。

調整後のバンザイ検査(R)は揃いました。

そこで始めにしていただいたように足を投げ出して前屈を

していただくと思いの外深く曲がったんですね。

「前屈が深く曲がるようになったですね」とご自身自覚されて

おっしゃいました。

「バランスが整ってくるとからだは柔らかくなるんですよ」とお話すると

「えー、そうなんですか?良かったー」と驚いておられました。

 

今日も一日元気に動くことができ感謝です。

 

★★★

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸