毎日、毎日良く風が吹くものですねー。
雪国のことを思えば頑張らなくちゃと思うのですが
今日も一日冷たい風が吹きました。
赤城山は風雲に消えています。
七草のときに風の吹き荒れる田圃に出て薺を摘み
風雲のゐつく赤城山や薺摘 昌子
と詠んだのを思い出したのですが、毎日毎日風雲が居ついています。
でも寒さも底でしょうか?明日は大寒ですから
もう少しの辛抱ですね。
今日の患者さん、小さいときからぺたんこ座りをされていたとのこと。
周囲の方でやっていることに気がついたら
将来の健康維持のために止めるように教えて上げることが大切です。
歩くときは痛くないとのことで本当に良かったと思っているのですが
足を開くと片方の股関節が痛いとのこと。
間隔をちょっと空けてしまったこともあって改善がなかなかです。
初めは間隔を空けてしまうと振り出しに戻ってしまうのですね。
今日は腰椎が曲がって骨盤が捩れていたのですが
「しんそう」独自の登録商標である殿屈検査(R)も大分揃ってきて
軽々と足を動かすことができました。
何か改善の自覚をしていただけると良いと思っていたのですが
調整後「痛みが薄らいだように思います」と言っていただけました。
変形していることは確かですのでお役に立てると嬉しいです。
1月28日の体験会のときに配布するプリント作成のために
PCに向かっていることが多かったので
声がとても出にくくなりました。時折発声することを
夢中になっていると忘れてしまうのですね。(笑)
元気に動けてありがたいことです。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸