今年も早稲田大学のオープンカレッジに通うことにしました。
去年に引き続き堀切実先生の『「おくのほそ道」の世界を楽しむ』の講座です。
朝10時過ぎの電車に乗り久喜で湘南新宿ラインに乗り換えて池袋に出て乗り換え
高田馬場で下車、バスで正門前まで。
堀切先生、80歳を越えられたと思いますがお元気そうでほっとしました。
お元気な方は声が大きいですね。
今日は講義の後、大学の図書館で雲英(きら)文庫公開記念展示
「俳諧の世界 ー芭蕉とその門人たち-」が丁度開催されていて
堀切先生がご案内して下さったのです。
思いもかけないことで貴重な雲英文庫の名品の数々を見せていただきました。
4月23日まで開かれています。
「おくのほそ道」の芭蕉著元禄初版本や
笈のなかにおさまる芭蕉像
猿蓑集去来凡兆編
さまざまな美しい画賛や短冊
……
故雲英末雄先生って立派な方だったのですね。
夫はオープンカレッジで雲英先生の講義を受講したことがあると言ってました。
夫の方が2カ年先に通い出しましたのでそのときでしょうか?
沢山の貴重な数々この目で確と見せていただくことができ感動でした。
帰路、図書館から高田馬場までは速歩で通しました。
少々距離がありましたが帰宅したら疲れはありませんでした。
いつも速歩をしていたのでそれが功を奏したかも知れません。
お陰様で90分の講義も疲れを覚えずに終了
元気に行って来ることができありがたいことでした。
お知らせ
勝浦の東急サニーパークで
しんそう世田谷玉堤の竹内先生
しんそう二子玉川の小倉先生の両先生が中心となって
5月4日5日「しんそう」体験会が実施されます。
沢山の方のご来場をお待ちしております。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸