27年4月度「しんそう」東京研修会は11日12日と実施されました。
今月は新入生も入り活気溢れる研修会となりました。
土曜日は高等科研究科の研修です。
「しんそう」は検査に基づきほんのちょっとの刺激で調整ができるのですが
今月の技は殊に「えっ、えっこれで揃うの?」と思うような手法です。
実際いざやってみると難しいのですが…。
病体は変形しているという事実があり
変形したからだの形をなおして健康になるという類い希なる発想
その発想に基づき健康の形「解剖学的基本の肢位」になおす「しんそう」を
林宗駛先生が創案されて研修会を開いて下さってより
今年は35周年になります。
9月には大坂会東京会合同の35周年記念特別研修会が催されます。
今からとても楽しみにしているところです。
日曜日は基礎科、高等科、研究科の研修会です。
基礎科新入生を迎えることができとても嬉しかったですね。
「しんそう」はやればやるほどに難しいことが解ってきます。
ぜひ頑張り抜いて欲しいと願っています。
開業する先生の試験もありました。
合間を縫って勝浦体験会の打ち合わせもありました。
お骨折り下さっている先生方に感謝です。
ご案内
勝浦の東急サニーパークで
しんそう世田谷玉堤の竹内先生
しんそう二子玉川の小倉先生の両先生が中心となって
5月4日5日「しんそう」体験会が実施されます。
沢山の方のご来場をお待ちしております。
忙しい日程の研修会でしたが
いろいろとお世話になり皆さんから元気をいただきました。
ありがたく感謝の言葉もありません。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸