今日は午前中、布団干したり、洗濯、掃除などなど忙しく家事をやっていましたら
お電話があり予定していなかったのですが急遽調整をさせていただきました。
膝が痛いと言うので正座をしないで足を前に投げ出して背中を見せていただきました。
足腰が痛いときは腰椎が曲がっていますが
背骨をそっとなぞると胸椎も曲がっていました。
胸椎も曲がっていることをお伝えすると
「背中も変だったんです」とのこと。
「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査が一番左右差が大きく出て
なかなかバンザイが揃いませんでした。
微妙な差のところまで揃ってきましたので
終わりにしました。最後に正座をしていただくと
おできになりました。「正座が楽になりました」とおっしゃっておりましたが
痛めるといけませんのですぐに立っていただきました。
調整しているとき結構大きい地震がありました。
患者さんは私より大変落ち着いていて助かりました。
母の月命日が昨日でしたがフェステの体験会のことで
すっかり忘れてしまっていました。
夕方キャンセルが2件入りましたので
夫と徒歩で墓参に行って母に謝ってきました。
麦畑は一面一色に熟れ刈られるのを待っている感じです。
麦畑を渡ってくる風はとても旨かったです。
鬼灯の花がひっそりと咲いていることに気がつきました。
鬼灯は赤くなると目に飛び込んできますが
花は地味ですので滅多に気がつかないで過ぎてしまいます。
今年は花に気がついて良かった!
咲いてくれてありがとう!!
秋には赤い実をつけてくれることを楽しみにして…。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸