いよいよ2016年がスタートしましたね。
初日の出を拝もうとしておりましたが
ちょっと遅くなってしまって太陽が地より離れたところでした。
当たり前のことなんですが、日当たるところ日の当たらぬところを地表に一気に作るのですよね。
そして刻々と地表の陰翳は変化してゆきます。
瞬く間に元旦も終わってしまうと思いました。
空を仰げば青空が広がり四方の山も良く見えました。
風は少しありましたが快晴のスタートでありがたいことでした。
往還を歩む鴉や大旦(おおあした) 昌子
10時前には年賀状が届きましたよ。すぐに返事を書き出しました。
例年ですと書いて初詣に出かけるのですが夫のを手伝ったり
不足の年賀状を買いに行ったりしているうちに
夕方になり年始回りをしていた孫達が来てくれる時間となりました。
賀状書きは中止して急いでお屠蘇とおせち料理を並べて用意。
今年のおせち料理は2段です。爺ちゃんが如何に孫が可愛いか
見ていて涙が出るほど爺馬鹿を発揮します。
こんな贅沢は私達夫婦にとっても初めてのことです。
子供の時に貧しかった親の苦労をこの目で見て来ましたし
自分も昼食を我慢することもありました。
今の幸せは私達を苦労して育ててくれた親のお陰であり
殊に父がご先祖様を調べられるだけ調べあげ家系図を作り
お墓を建て弔って逝ってくれたお陰と私は思っています。
その前の親の代はもっと苦労し、その前の前の親の代はもっともっと苦労し…
会ったこともないご先祖様の苦労の上に今の幸せがあることを娘夫婦と話ました。
孫達は珍しく兄弟喧嘩もしないで仲良く遊んで行きました。
かくて2016年お元日もあっという間に終わりました。
加齢によってなすこと全て予期せぬほど時間がかかります。
こんな風にしてあっという間に一生は終わるのでしょう。
鼻水はまだ時たま出ていますのでからだを大事に時間を大事に動きます。
幸せな一日で今年もスタートをきりました。感謝です。
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