今日は寒い一日となりました。
午後1時から夫のやっている「城沼句会」が当院であり
午前中はその句会準備の手伝いを少ししました。
会員が高齢になってきて20年前の発足からすると半分になってしまいましたが
それなりにとても楽しい句会です。
句会終了後、調整をさせていただきました。
50代女性ですが色々な症状をお持ちの方です。
今日で3回目ですがまだ一週間は間隔が空けられない状態ですね。
背中が丸く仰臥位も高い枕が必要です。
はじめは「しんそう」独自の検査も正しく出せているかわからないものです。
3回目にして今日、ようやく形と検査の結果が一致しました。
これで調整の手法も増やすことができます。
お若いですから調整にお出でいただいていたら
間隔が空けられるようになると思います。
今日は調整後「何か変化を感じられますか?」とお聞きすると
「背中がしゃきっと一本筋が通った感じです」と自覚していただけました。
一回目に比べたら随分背中が平らになってきています。
今日は調整後の身長が9ミリも伸びていました。
火曜日夜は、当院でバランス体操教室ですが
参加者が風邪を引いてしまい残念ながら急遽、今日の体操はお休みになりました。
これから寒さが本番になるのでしょうか?
寒なのにあたたかくて寒らしくありませんでしたので
何かほっとするところがあります。
今日も一日元気に動くことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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