釣糸を垂らす静けさ原爆忌 昌子
朝（あした）より雲立ち上がる広島忌
今日は暑い一日でしたね。
朝、鉢物に水をあげ、夕方も上げました。
剪定した松や柘植も枯れないようにと声を掛けながら水をかけます。
葉鶏頭が今赤々と一番綺麗なんですが半分くらいから折れたようになっては
また朝には立ち上がってくれます。凄い生命力ですね。
昨日に続き冬物の夜具を干してから庭仕事に入ろうかと思いましたが
居間の気温でさえ３６度あって驚き外には出ないで過ごしました。
裏窓から青田風が入ってくるので涼しく感じ室温が高くなっているとは思えません。
歳をとってきたので鈍ってきているのかも知れませんね。
今日の患者さん、６０代女性。
人間ドックに行った結果、心臓だけ再検査になってしまいましたとのこと。
正座して背中を見せていただくと胸椎が曲がっていて
背骨と肩胛骨の幅の左右差が非常に大きいのでありえると思いました。
再検査まで日があるようですのでそれまでに何回か調整されることを
お進めしました。
バンザイが揃いきれないので痛めたことがあるのではと思い
おたずねしたところ 若いとき四十肩をやった記憶があるということでした。
痛みがとれるとなおったと思いがちですが
変形をそのままにしておくと、またいずれ他に出て来る心配があることも
お話させていただきました。
「しんそう」の登録商標である検査に基づきひたすら
左右対称の健康の形に調整させていただきました。
バンザイは幾分残りましたが中心が出て綺麗な背中になりました。
また三日後に様子を見させていただくことになりました。
今日も一日暑さに負けず元気に楽しく動くことができました。ありがたいことでした。
★東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸