しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

両足に重みをかけて立てるようになりました

2016年08月29日 19時11分14秒 | 患者さんのことば

雨は降らなかったですが台風の影響で不安定な空模様でした。

雲の流れが速く風は少しあるのですが蒸し暑かったですね。

無事に台風が過ぎて欲しいと祈っています。

 

膝から老いると良くお聞きしますが

この頃、膝が痛いという患者さん、増えていると思います。

高齢化が進んでいるのですね。

 

膝が痛いと片方の痛みのない足に体重をかけてかばって動きますので

腰の痛みへと進んでしまう方が多いですね。

今日の患者さんも膝の痛みから腰が痛くなってきていました。

調整前は実に重い足なんですね。

膝が痛いので正確な検査が難しいのですが

何とか調整ができるものです。

調整の途中から足が軽くなるのが良くわかり

こんなに変わるものかと私も驚きました。

患者さん自身もお解りになるんですね。

「来たときと全然違ってます」と嬉しそうにおっしゃいました。

立ち上がっていただくと

「両足に重みをかけて立てなかったんですが今は両足に重みをかけて

立っていることができます」とのこと。良かったです。

加齢につれて今までに難なくできたことが

だんだんできなくなってゆきますので

そのことを自覚してからだと相談しながら動くようになれると良いのですが。

 

今日も一日元気に動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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