かねてより予定して楽しみにしていた大中寅二(「椰子の実」の作曲者)
生誕120年記念演奏会があり紀尾井ホールまで行ってきました。
息子さんで「さっちゃん」や「犬のおまわりさん」などを作曲された
大中恩(めぐみ)氏は91歳。思い出話を楽しくお話しして下さいましたが
ひととき私は涙を誘われました。
リードオルガンの演奏を聴くのは初めてでしたので
それも当時の古いオルガンでの演奏で感動しました。
後半の舞台を埋め尽くす合唱団による「誕生抄」は
孫の誕生とも重なり特に感無量、感動しました。圧巻でした。
生涯を作曲家としてまた合唱団の指導、指揮をされてこられた氏の
生き方に深く心を打たれました。末永き活躍を願わずにはおれません。
夫も行ってきて良かったと沢山のお弟子さん達に囲まれた
大中恩氏の生き方に深く感動した様子です。
本当に素晴らしいコンサートでした。
帰りに離れ住む息子の次男つまり孫と初対面をしてきました。
生後3日ですが行ったときはまあ顔を真っ赤にして元気よく泣いてました。
お尻を綺麗にして上げるとけろっと泣き止みました。
こんなに小さいのに素晴らしい感性と驚きました。
身二つになったこれからが大変。頑張って欲しいです。
今日は良く歩きました。走ったときもありましたが
楽しい充実したありがたい一日を賜りました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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