今日は朝から雨でした。
昨晩お泊まりをした下の孫はすぐに布団を蹴ってしまって
何回も何回もかけて上げて殆ど眠れませんでした。
寝るときに先日までお世話になっていた保育園のことや
4月1日2日と二日間通った学童のことをいろいろと話してくれました。
こんなに小さいのに仲間の中で一生懸命生きているんですね。
放課後をどう過ごすかは日本の未来を担う子ども達が真っ直ぐに育つために
非常に大事なことと思うのです。
午前中から予約が入っていましたので
朝食を食べさせてすぐ学童に送ってゆきました。
数年前にとても変形しておいでになった患者さん。
子育てで大変なときだったのでしょう。
いろいろな症状をお持ちでした。
お若いしスポーツをやっておられたとのことで鍛えられていたのでしょう。
一回の調整で綺麗になって「しんそう」の凄さに私自身驚いたのを覚えています。
その後、2年前に一度お見えになりました。
呼吸が苦しいということでしたが調整をすると
「しんそう」独自の登録商標となている検査も揃い
背中が綺麗になって
呼吸も楽になったとお帰りになりました。
そして、本日。
調整後は綺麗になるんですね。肩の痛みも幸い取れたとのこと。
お帰りになるとき「また痛くなったら来ます」とおっしゃいました。
調整のときにとてもからだが重たかったので
そのことをお話すると、からだが確かに重たいんですとのこと。
からだは快適に動けるようにできているので
月に一回でもメンテナンスをして快適人生を歩まれるようお勧めしました。
色々と症状があっても「しんそう」は形を問題にします。
からだの全系統の容れものである筋・骨格系は左右対称にできています。
からだには健康の形があります。
高齢化の日本です。
具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。
発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと
そして健康長寿を全うして欲しいと
患者さんを調整させていただきながらいつも思います。
不調の方は必ず変形しています。
健康の形からはずれているのです。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
こちらからどうぞ。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
来る6月1日に催されるふるさと市民フェステバルにおいて
生涯学習ボランティアとして体験会を実施します。
お誘い合わせの上どうぞお越し下さい。
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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