昨日に続いて静かな一日でした。
朝から布団を干して掃除、洗濯して一段落
実家へ甥っ子3人が遊びに来ているというので顔を見に行って来ました。
この四月大学を卒業する甥を筆頭に下は中学生。
3人の男の子を共働きで育てるのはさぞ大変なことと想像します。
3人とも同じような身長でしたので「まあこんなにも大きくなってと」
しみじみ見上げてしまいました。
帰宅後、布団を取り込み急いで初詣に行ってきました。
一昨年までは寒い中を「座」に並び終わるまで、とても時間がかかりました。
去年から簡単にしてお札をお返しして手を合わせるのみにしました。
加齢によりからだを守るために色々なことが変化して行きますね。
帰り、両親の墓参をしましたが品良くお花が供えられていて安心しました。
夫の意向でちょっと歩きましたが産土様、稲荷様にお参りしました。
産土様にはお餅が上がっていましたが鴉が散らかしていましたね。
葉を落とした桜の木の枝が伸びて社の空を覆っています。
細やかな枝々が社の空の毛細血管のように広がっています。
こんなあたたかい冬で桜は季節を間違えないで咲いてくれるでしょうか?
そんな気持ちで見上げていました。
この社の境内は子供の遊び場でした。
子供のころは境内は土でしたので良く集まって遊びましたね。
村の子供たちを守ってくれてたのではないでしょうか?
帰りは暗くなっていましたが、やはり一年のスタートのけじめとして
二日になってしまいましたが夫と共に行ってこれて良かったと思いました。
帰路の景
冬になると遠富士が見えるようになります。
両親も泉下から富士山を眺め憩うていることでしょう。
やはり瞬く間に終わった2日でした。夫婦2人で無事、心静かに初詣ができありがたいことでした。
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