暖かい一日で「明日は桜満開ですね」がご挨拶でした。
空いている時間に治療所の方の草取りに入りました。
まあ実に良く放って置いたものです。
繁縷(はこべら)がベターと地を覆っています。
いかり草が枯れた葉っぱの下から花芽を出しています。
鉢植えの酔芙蓉がしっかり枯れて根も枯れていました。
勿体ないことをしました。
木のように大きくなったラベンダーも枯れました。
根がもしかしたら生きているかも知れないと
また土に戻し植えておきましたが…。
治療所の庭は僅かです。駐車場の端の小石ばかりのところに
土を少し入れながら草花を植えましたので
環境はもともと悪かったのに
この冬は全く手入れをしなかったので
可愛がっていないことが伝わってしまったのかも知れないと反省しています。
酔芙蓉は好きでしたしラベンダーも30年は経っているでしょうか?
木のように大きくなり、ながーい穂の花をつけてくれて好きでした。
もしかしたら剪定しすぎかも。うーん、ごめんなさい。
今日の患者さん。
月一回のメンテナンス。暖かくなると忙しくなる仕事なので
このごろ良く動かれている様子。
かなり右手を多く使っておられるのでしょう。
お若いときはそれほど変形しなくとも加齢につれて
同じ仕事をしても変形は進みます。
かなり右肩下がりとなり肩胛骨の位置や
背骨と肩胛骨の幅の左右差がはっきり見えました。
「しんそう」の登録商標となっている検査は殿屈検査(R)
バンザイ検査(R)がはっきり出ました。
4の字検査(R)は足を良く使っておられるのでしょう。
左右差がわからないほど良かったですね。
メンテナンスですので調整は順調に進み
最後の正座をして貰い背中を見せていただくと
背中がながーくなったように見えました。
終了後いかがですか?とお聞きすると
「来たときと全然違って楽になってますよ」とのこと。
ここのところ3週間空けてのメンテナンスでしたが
次回は4週間後のメンテナンスに変え
様子をみさせていただくことにしました。
今日も一日元気で動くことができ
本当にありがたいことです。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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