早稲田オープンカレッジはあと残すところ次回の一回となりました。
今日は堀切先生のご案内で講義終了後
先生が幼少の頃住んでおられた三ノ輪界隈の吟行会があり夫共々参加させていただきました。
三ノ輪駅を下車、まず永井荷風の詩碑のある浄閑寺へ行きました。
かつて吉原が近くにあったので遊女の投げ込み寺として知られているとのこと
永井荷風の詩碑の真向かいに慰霊塔がありました。下の写真はその土台です。
この右横から並んでいる沢山の骨壺がのぞき見えました。
その後、先生の遊ばれたという素戔嗚雄神社へと歩きました。
小学生が通りましたが素通りしないで頭を下げてから通って行きました。
とても立派な神社で、芭蕉関係の行事も行われております。
いただいたチラシによると
第22回「奥の細道矢立初め全国俳句大会」は
平成28年1月20日締め切り
大会は3月27日とあります。
歩いて歩いて千住大橋を渡り公園で小休止して
京成・千住大橋駅から日暮里へ出ました。
子規庵は時間的に閉まっていることは承知していたのですが
懇親会場まで行くのに前を通ると言うことでした。
懇親会には不参加ですが折角の機会なので外観だけでも思って
ご一緒させていただきました。
帰りが遅くなってしまうので今回は懇親会には
残念でしたが参加しませんでした。
ほんとに皆さんと楽しく良く歩きました。
分刻みの細やかな企画や行き届いた配慮をいただき
先生をはじめ幹事のみなさんに感謝の言葉もありません。
鶯谷から上野に出て浅草に廻り弁当を購入
特急に乗車、無事に帰館しました。
去年は雨がバシャバシャ降る中での吟行会となり
浅草仲店でソックスを買って履き替えたことを思い出します。
今年は雨は上がり予報では風が出るとのことでしたが
風もなく、それほど寒くもなく静かな日和でありがたいことでした。
今日も一日楽しく元気に過ごさせていただき感謝です。
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人は手足を左右対称には使いませんので
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この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
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変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
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