しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

2月3月と忙しかったもんで

2014年04月15日 22時13分24秒 | 患者さんの声

暖かいというか暑いくらいでしたね。

午前中から仕事となりました。

夕べから家の中は散らかったままです。

 

というのは結婚した当時、桐生に住んでいましたが

息子が生まれたとき義父がやっと歩けるからだをおして

桐生の町まで上毛電鉄に乗ってお祝いの兜を買いに行ってくれました。

まだ三月でおひな様の時期、お店には並んでなくて予約をしてきて

また後日、受け取りに行ってくれたのでした。

夕べ息子からその兜を初節句の息子のために、つまり私からすると孫のために

飾りたいので送って欲しいと連絡がありました。

さあ、どこにしまってしまったのか夫が椅子に乗って

天袋をみんな開けて天袋の中の物を全部出しても見つかりません。

よくよく考えて息子の部屋にあるに違いないと

もう一度振り出しに戻り

一番はじめに調べたのに重くて本ではないかと下ろさなかった箱に気がつき

重たいので夫が慎重に下ろしてくれて

中身を調べたら立派な兜が出て来ました。

箱に「源九郎義経の兜」と貼ってありました。

 

 

今日は昼休みに二人で壊れないように荷造りをして

夫が宅急便で送ってきてくれました。

 

一昨年の夏、天袋の中は片付けた筈でしたがまだまだあったんですね。

そんなわけで天袋のある部屋という部屋は下ろした箱だらけ

足の踏み場もなくなっています。

今夜は先ほど体操教室が終了したばかり。

明日は休みなので明日片付けようと今夜も散らかったままです。

 

それにしても、義父は歩くのもおぼつかないからだで

こんな重たい兜を一人で持って帰れたのだろうか

その辺の記憶は全くありません。

息子が誕生したのが昭和50年ですので

兜が箱から出たのは38年ぶりのことでした。

男の子が生まれて何故こんなにも喜んでくれるのか

当時の私にはわかりませんでした。

明治生まれの厳格この上ない義父でしたが

私の長男誕生をとても喜んでくれたこと

私と話すときのほころんだ顔を

私にとても良くしてくれたことを今も忘れません。

こんなふうにして兜がまた日の目を見ることができ

全てに感謝感謝です。

 

閑話休題

人生の後半になって形をなおす「しんそう」と巡り会い

「しんそう」を以て具合の悪い方のお手伝いをするようになって

来る5月5日に丸13年になります。

 

その前までは高校の数学教員をしていました。

今日は教え子が来てくれました。

2月3月ととても忙しかったもんでと。

症状をいくつかお持ちでしたが調整は順調に進み綺麗になりました。

教え子がきてくれることは本当に嬉しいものです。

この年になってお役に立ててとても幸せです。

 

「しんそう」はからだの形を問題にします。

からだの全系統の容れものである筋・骨格系は左右対称にできています。 

「しんそう」は独自の登録商標となっている検査に基づき

左右対称の健康の形に無痛で復してゆきます。 

具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。

発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと

そして健康長寿を全うして欲しいと

患者さんを調整させていただきながらいつも思います。

 

不調の方は必ず変形しています。

健康の形からはずれていくから不調になるのです。

 

高齢になると変形が早いように思います。

利き手、利き足は小さいときから自然と身についてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

高齢化の日本です。 

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる

登録商標となっている独自の検査があります。

その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。

「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。

こちらからどうぞ。

 

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 

来る6月1日ふるさと市民フェステバルにて

生涯学習ボランティア講師として体験会を行います。

どうぞお出かけ下さい。


最後までお読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿