3/6富田林市定例議会で
田平まゆみ議員が
地域猫について質問してくださり
傍聴してまいりました。
詳しくは上記ブログへ
全文のっています。
とうとうあの富田林も動き出そうとしてるのかと
感慨深かったです。
猫活仲間さんと喜びあいました。
すばらしい内容の代表質問
猫で困っている市民の声を取り上げてくださり
田平議員、ありがとうございました。
春から猫の窓口がワンストップ窓口となります。
猫の苦情は1年間１７件だったそうです。
少ないですね、、、。
きっともっと困ってる方はおられると思います。
私たちも困っています。
寄せられる猫相談に
個人の私たちは無力です。
できることは限られています。
保護も受けることはできません。
手術をしましょうとしかいいようがありません。
みなさん、猫で困っていても
どうしたらいいか分からないのです。
猫が増えると
必ず排除の方向に流れてしまいます。
毒餌をまく、虐待、虐殺、、、
捕獲して違う場所に遺棄する、、、
すべて動物愛護法違反となる犯罪行為です。
そんなことが起こっては、住みよい安全な町
とはいえないと思います。
動物虐待を許してはなりません。
虐待行為、必ず警察に通報をお願いします。
お隣の藤井寺市も取り組んでいます。
この影響は大きいようです。
田平議員は話を聞きにいってくれたそうです。
同じ南河内の藤井寺市や松原市は
しっかり広報啓発され
どうぶつ基金さんの行政枠チケットで
手術をすすめています。
そして飼い主のいない猫の手術を
すすめるには手術の助成が必要です。
地域猫活動というのは、猫好きの猫のための
活動ではありません。
地域の環境保全のために、猫好きも猫嫌いも
ともに力をあわせて猫問題を解決できるよう
取り組む市民活動です。
猫が好きな人も猫が嫌いな人も
外に猫がいていいとは思っていません。
そこは合致していますので
一緒に取り組むことができるのです。
それには行政の広報啓発が必要。
地域住民、行政、ボランティア、獣医師、、、
みんなができることを持ち寄り
よりよい社会をつくるのです。
地域猫アドバイザーの石森氏のお言葉です。
地域猫活動は愛！
思いやりのある社会となりますように〜
命あるものを排除するのではなく
人と猫、共生をしていく町づくり。
動物虐待が起こらない街にしましょう。
すべては未来の子どもたちのために。
地域猫活動を行い、不幸な猫を減らし
地域のトラブルをなくしていきたいです。
これをしないといつまでも餌をやるなと
地域住民同士でもめて、軋轢が起こり
なにも問題は解決しないままです。
ほっておいても猫は増え続け
TNRをしても、個人負担が多いばかりで
苦情や虐待はなくなりません。
虐待の起こらない環境づくりに
みんなで取り組んでいきたいです。
本題ですが、、、
そんな富田林市で久しぶりに
「猫ともクラブ」を開催します。
3／１５（日）１３時半から１５時半まで
途中入退室可 マスク着用
入室時アルコール消毒お願いします。
nekotomoclub229@gmail.comまで
またLINE@もはじめました。
あまり使いこなせてないのですがー笑。
開催日お知らせします。
買い物ついでにふらっとお気軽にお越し下さい。
猫の話、なんでも気楽に話ができる
地域のつながりができるといいな。
まことにゆるい会です笑。
猫にお困りの方もぜひお越し下さい。
なにか解決の糸口が見つかるかもしれません。
みんなで考えましょう。
よろしくお願いします！
