TNRは身の回りだけでいいと
私は思っています。
自分の住んでない地域のTNRは
地域の人が関わらないとできないです。
それに身近な命にみんなが
手を差し伸べられる社会になれば
誰かがひとりたくさんの荷物を
背負わずにすみます。
1人の人が100匹救うのではなく
100人の人が1匹づつ救っていきたいです。
救うというと保護する意味に思うかもしれませんが
保護は誰もができません。
TNRならどうにか協力すれば誰にでもできます。
1匹の猫の手術がその猫から産まれるはずだった
無数の命を救うのです。
自宅、仕事場、毎日行く場所に
猫が増えては困るので
私も見つけてはTNRしたり
保護しています。
可哀想な猫を見て暮らしてはいけません。
猫ともさんが最近仕事を始められて
いくと、猫猫猫、、、
あるあるですよね笑。
まだ仕事も慣れてないのに
猫の事で頭がいっぱい笑。
TNR済の猫もいるそうなのですが
まだの猫も多く、、、
猫の事で動いてくださるそうなので
お手伝い。
休憩室にハピタビさんの啓発オペ室ダイアリー
もおいてくださるそう。
新人さんなのにえらいです!
まずこの茶トラママが目立ちます。
子猫を2匹連れて歩いてるそうで
今のところ皆さん猫に優しい。
早く捕まるといいですねって声をかけてくれます。
でも増えて
トラブルになりたくないです。
話を聞くと、ここから子猫を連れて帰った
という話を何人かから聞きます。
猫好きさんが多くてよかったですが
やはり母猫の手術が必要です〜
子猫1匹は手づかみで保護。
母猫はごはんをくれくれと
アピールするのですが
捕獲器にはいってくれません。
しっかり餌付けして捕獲しました。
母猫のいなくなった子猫
子猫というのは母猫の言う事には忠実です。
だいたいごはんは母猫から食べます。
じぶんがそこそこ食べたら
子猫を呼びます。
なので母猫から捕獲します。
司令塔のいなくなった子猫は
捕まえやすいです。
母猫1歳くらい 2回目の出産のよう
子猫も1キロくらいなので
もう手術をすませました。
つまんなさそうな顔だね〜
保護されてすごくラッキーなんだけどね。
猫はそんなの分かりません。
人の都合でノラ猫になって
保護されたり、譲渡されたり
人間に振り回されています。
母猫も保護されます。
仕事場に猫がちょろちょろしてたら
仕事にならない笑。
母猫は人なれをしっかりしてから募集
子猫は先に幸せをつかみましょう。
この時期、子猫がちょろちょろでてきて
相談があります。
みなさん子猫をみると保護しなくちゃと
思われますが、大事なのは母猫の不妊化です。
そうでないといくら子猫を保護しても
終わりがありません。
助けられる命に限りがありますので
しっかり蛇口をしめていくことが必要です。
子猫が産まれる前に
地域に早くTNRというものが
根付く事を心から願います。
猫は人に左右される生き物です。
飼い主のいない猫を減らしましょう。
それは目の前の人間にしかできない事です。
茶トラ親子が
幸せになれるようがんばります!