8/7猫とも狭山終了しました!
ご新規の方も何名かおられ
ご新規の方も何名かおられ
中身の濃いお話ができたのではないか
と思います。
どのような話が出たかというと
○外に5〜6匹TNRをして猫のお世話をしている。
どのような話が出たかというと
○外に5〜6匹TNRをして猫のお世話をしている。
トラブルとなってはいないが
トイレを設置しても庭でなかなかしてくれない。
○広報を見てきました。野良猫に餌を与えてる人がいる。
本来はきちんと猫を飼うことが大切
野良猫をなくしたいと思った。
○今餌を与えてる猫のTNR予定
最後まで自分が餌を与えられるか心配
後世に地域猫活動を引き継ぎたい
○エイズ陽性の猫を保護したので
情報を集めている。
ペット同行避難場所の確認が必要。
○行政枠の問い合わせをしたら
個人での申請はダメと言われた。
捕獲器の貸し出しもしていないのに市民は
どうやって捕獲すればいいのかわからない。
○餌やりに行こうとしたら待ち構えてる人がいて
餌を与えられない。
餌やりマナーを守ってるのに
なかなか理解が得られない。
○どうぶつ基金の取り扱いがはじまり
大阪狭山市が第一歩を歩んでくれたことが嬉しい
○仕事場にいる子猫の保護先がない
捕獲器もないので捕獲できない
何かアイデアが欲しい(和泉市)
○近所の病院で外猫のTNRの手術を受けた。
メスは1匹4万円だった。
話だけ聞きにきた。(河内長野市)
○近隣に野良猫が増えていて
餌やりトラブルが起こっている。
調べると地域猫活動というものがあるのを知った。
排除ではなく共生の道へ
猫は飼ったこともないけど
近所に猫の話をしにいったり
トラブルをなくすための地域猫活動を
めざしている。(大阪市)
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野良猫はもとは飼い猫なんです。
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野良猫はもとは飼い猫なんです。
不適切な飼育が元で増えています。
野良猫が増えても誰も簡単には保護できないし
餌やりを禁止しても
余計に餌やりマナーが悪くなり
トラブルが絶えません。
捕まえて捨てに行くことも遺棄となり
犯罪ですし
保健所も安易な引き取りは行いません。
環境省は野良猫対策に
地域猫活動を推奨しています。
排除ではなく
今ある命を大事に
不幸な命は増やさない
地域がトラブルの渦とならないよう
共生の道を選ぶしかないようです。
猫の問題は奥が深いです。
猫の問題は奥が深いです。
捨てた人はおらず、被害者同士が争っています。
特に餌やりトラブルが多いと感じます。
どんどんエスカレートしてストーキング
脅迫、暴行事件が起こります。
餌やりマナーの啓発なども必要と
行政の方にもお願いしてはいますが
まず大阪狭山市がどうぶつ基金の取り扱い
をはじめてくれたので
ここから自分のできることをはじめたいです。
捕獲器も貸し出してくれるところがあります。
ここでいえばエイベットさんや
ハッピータビークリニックさんが近いです。
捕獲方法や搬送などもご相談ください。
保護に関しては、自分で
がんばるしかありません。
ケージがあれば子猫は保護できます。
どうしても無理なら
自分の知り合いに頼みましょう。
知らない人に預けるのは
正直わたしは怖いです。
里親さんも見つかります。
まずは自分でやってみましょう。
何事も歩み寄りなんだと思います。
何事も歩み寄りなんだと思います。
自分のできることをコツコツしていれば
理解者や協力者も現れます。
友だちになろう作戦です。
考えや意見の違うもの同士
お互いの立場を思いやり
折り合いをつけて猫の問題は
地域コミュニティで解決したいです。
猫ともの輪を広げていきましょう〜😸
次回は10月2日開催となります。
松原市は8/28、富田林市は9/11開催となります。
予約不要、どなたでもお気軽にお越しください。
※追記
※追記
こちらのポスターは公園緑地課としては周知も済んだので、また様子を見るとのことでこの度、撤去となったそうです。
ポスターの件、どうぶつ基金さんの取り扱いなど、久山議員、松井議員にご尽力いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。