空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

パイレーツ・オブ・カリビアン

2007-06-09 23:23:54 | 映画の世界
「~3 ワールド・エンド」を観に連れて行ってよ~
とせがまれている。

「でもね~ 『~2 デッドマンズ・チェスト』を観ていないんだよね」というと
「俺も見てない~」という子と
「じゃあレンタルしてきて予習すればいいじゃない!」と言い張る子。

情熱に負けてレンタルしたのが1週間前。
1週間あれば時間は作れるだろう、と踏んでいたのに・・・
まずお兄が部活がない予定だった日に練習が入ってリタイア。
(この日に観よう! と楽しみにしていたらしいのにお気の毒)
私にいたっては、返却日に観る有様

さて、一作目に引き続き、ちょっとオカマチックな身のこなしのキャプテン・ジャック・スパロウ。
鍛冶屋はどうした? ウィル・ターナー君。
信じやすい(というか、簡単に騙されすぎだってば)性格は健在。
どんどん男っぷりを増す、 エリザベス。
コルセットで縛りあげ、なにかというと気絶する時代に生きているはずなのに
なぜそんなに逞しくなったんだろう。

面白おかしいなかに、大人の駆け引きが見え隠れして
ちょっとドッキリしたりもする。

箱の中身をとり合っているシーンでは
まるで手品師が「さあ、どこにあるでしょうか?」なんていっているみたいだ。

ちょっぴり複雑な色恋関係??なんだか何なんだか
そこで終わりますか? って感じで『3』にひっぱってくれている。

「ね、みたくなったでしょ??」

そりゃあまぁ・・・・
だけど、明日は日曜日っだっていうのに、2人とも朝6時前にはでかけてるでしょ?
いつ行けるといっているのか・・・わかんないわ~

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