
『本の本』絵:寺田順三 文:横山犬男 を読む。
読む、というより、
架空の絵本の表紙を眺めながら(動物が何かしている図)
紹介文を読んで
その中に流れるのはどんな音楽かなぁ…と空想する、という感じの本なのです。
元になっているものの解説はちゃんと後半でされているのだけれど
ああなんて、私には音楽の知識が足りていないのか…
もっといろんなジャンルの、せめて有名どころだけでも押さえていたらば
もっと楽しめるんじゃないか、と思うのです。
この、架空の絵本というキーワードから
架空商店街のハガキを作る「九ポ堂」さんを思い出し
九ポ堂さんは活版印刷をされているのだけれど…
あの、なんとも言えない懐かしい印刷の手触りをも思い出しつつ
ゆっくりゆっくり眺めるのによい本です。
読む、というより、
架空の絵本の表紙を眺めながら(動物が何かしている図)
紹介文を読んで
その中に流れるのはどんな音楽かなぁ…と空想する、という感じの本なのです。
元になっているものの解説はちゃんと後半でされているのだけれど
ああなんて、私には音楽の知識が足りていないのか…
もっといろんなジャンルの、せめて有名どころだけでも押さえていたらば
もっと楽しめるんじゃないか、と思うのです。
この、架空の絵本というキーワードから
架空商店街のハガキを作る「九ポ堂」さんを思い出し
九ポ堂さんは活版印刷をされているのだけれど…
あの、なんとも言えない懐かしい印刷の手触りをも思い出しつつ
ゆっくりゆっくり眺めるのによい本です。
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