♪ピタゴラスイッチ♪
とリコーダーで吹くと、小学生は大ウケする。
(だから、わりとしょっちゅう吹く
さてそのピタゴラ装置とかを作っているユーフラテスというグループ(?)
佐藤雅彦さんという方
(お友達の間で若干有名な「日常に潜む数理曲線」のかた
もしくは「だんご三兄弟」の、または「バザールでござ~る」の・・・
または小沢健二の「カローラⅡに乗って」
いまなら「0655]「2355」の。)
いったいどのような方で、どういう思考回路をしているのか。
興味はありませんか?
『毎月新聞』
毎日新聞で4年にわたり連載した、大人気の月イチコラム、
その名も「毎月新聞」。
1998年から4年間だったよう。
でも今でも通用する切り口だと思う。
創刊準備号は「じゃないですか禁止令」
いまだに「ほら~私たちってぇ~○○じゃないですかぁ」
って話されると、イラッとするもの・・・。
その中の「入試の心得」より。
今まさに!な年齢の子供を持っていると、読み飛ばせないコラムです。
入試監督をする教職員を前に学部長の挨拶
「皆さん、朝早くからたいへんご苦労様です。
今日は、私たちと一緒に、これから4年間あるいはそれ以上一緒に勉強する仲間を選ぶ
大切な日です。ひとりでも優秀な学生が来るように皆さんも緊張感を持って臨んでください。」
これからいっしょにやっていく「仲間」を選ぶ試験。
しけんを受ける側からばかり考えがちだけど
受け入れる側の心理ってのも、あるわけだよね。
『日本のスイッチ』
携帯電話というモバイルネットワークを使い、それらを顕在化させる「社会的装置」を考えました。
なんていわれると、「なんのこっちゃ?」ですけど
要するに
月曜日、新聞に二択の質問が掲載される
→携帯電話を使い、(心して)質問に答える
→翌週、(待ちに待った)結果が返ってくる
→結果は、新聞でも発表される
という形で、日本の本当の姿をみよう、というもの。
(2002年頃、実際に毎日新聞でやっていたらしい)
たとえば「生まれ変わっても日本に住みたい・・・60%」とか
「フリーターは職業ではない・・・69%」
「体育の日はやっぱり10月10日がよい・・・60%」
「休日の私が、本当の私・・・66%」
「日本の1割は、富士山の頂上まで登ったことがある」(おっ、私はその1割に入ってます)
「日本の9割は、土曜の夜と日曜の夜なら土曜の夜が好き」
そんななかにこんなのがあった。
「もし節電すれば原発をなくすと言われたら」
節電します・・・60%
原発を容認・・・39%
これは2003年(平成15年)2月17日の結果発表。
今、「日本のスイッチ」やったらどうなるのかなぁ。
(2003年を通じて節電を心がけた人8割以上:電通調べ)
『プチ哲学』
これが哲学かどうかは、また別の問題かもしれないけど。
「0655」で流れていた「アルデンテの歌」
2000年にはもうできていた曲だったんだ!
などということが、欄外に書かれていたりして、隅々まで読んじゃったり。
ちょっと見方を変えると
違う考え方が生まれてきたりするのかも。
それをキチンと説明する力、平易な文章で表現する力
なかなか興味深いですよ。
とリコーダーで吹くと、小学生は大ウケする。
(だから、わりとしょっちゅう吹く
さてそのピタゴラ装置とかを作っているユーフラテスというグループ(?)
佐藤雅彦さんという方
(お友達の間で若干有名な「日常に潜む数理曲線」のかた
もしくは「だんご三兄弟」の、または「バザールでござ~る」の・・・
または小沢健二の「カローラⅡに乗って」
いまなら「0655]「2355」の。)
いったいどのような方で、どういう思考回路をしているのか。
興味はありませんか?
『毎月新聞』
毎日新聞で4年にわたり連載した、大人気の月イチコラム、
その名も「毎月新聞」。
1998年から4年間だったよう。
でも今でも通用する切り口だと思う。
創刊準備号は「じゃないですか禁止令」
いまだに「ほら~私たちってぇ~○○じゃないですかぁ」
って話されると、イラッとするもの・・・。
その中の「入試の心得」より。
今まさに!な年齢の子供を持っていると、読み飛ばせないコラムです。
入試監督をする教職員を前に学部長の挨拶
「皆さん、朝早くからたいへんご苦労様です。
今日は、私たちと一緒に、これから4年間あるいはそれ以上一緒に勉強する仲間を選ぶ
大切な日です。ひとりでも優秀な学生が来るように皆さんも緊張感を持って臨んでください。」
これからいっしょにやっていく「仲間」を選ぶ試験。
しけんを受ける側からばかり考えがちだけど
受け入れる側の心理ってのも、あるわけだよね。
『日本のスイッチ』
携帯電話というモバイルネットワークを使い、それらを顕在化させる「社会的装置」を考えました。
なんていわれると、「なんのこっちゃ?」ですけど
要するに
月曜日、新聞に二択の質問が掲載される
→携帯電話を使い、(心して)質問に答える
→翌週、(待ちに待った)結果が返ってくる
→結果は、新聞でも発表される
という形で、日本の本当の姿をみよう、というもの。
(2002年頃、実際に毎日新聞でやっていたらしい)
たとえば「生まれ変わっても日本に住みたい・・・60%」とか
「フリーターは職業ではない・・・69%」
「体育の日はやっぱり10月10日がよい・・・60%」
「休日の私が、本当の私・・・66%」
「日本の1割は、富士山の頂上まで登ったことがある」(おっ、私はその1割に入ってます)
「日本の9割は、土曜の夜と日曜の夜なら土曜の夜が好き」
そんななかにこんなのがあった。
「もし節電すれば原発をなくすと言われたら」
節電します・・・60%
原発を容認・・・39%
これは2003年(平成15年)2月17日の結果発表。
今、「日本のスイッチ」やったらどうなるのかなぁ。
(2003年を通じて節電を心がけた人8割以上:電通調べ)
『プチ哲学』
これが哲学かどうかは、また別の問題かもしれないけど。
「0655」で流れていた「アルデンテの歌」
2000年にはもうできていた曲だったんだ!
などということが、欄外に書かれていたりして、隅々まで読んじゃったり。
ちょっと見方を変えると
違う考え方が生まれてきたりするのかも。
それをキチンと説明する力、平易な文章で表現する力
なかなか興味深いですよ。
おもしろかった?