「星を撒いた街」というネーミングと、
大好きな夜の絵がたくさん並んでいるのではないか?
という期待とともにお出かけ。
それはそれはたくさんの絵に出迎えられる。
ちょうどお客さんが途切れたところだったらしくひとりで見放題。
絵心のない私には、絵が描ける人は遠く隔たりのある人でもあり
絵が描けるというだけで、あこがれの対象でもある。
こんな構図を、こんな絵を、描こうという発想力や
それを形にできる能力のある人(画家)って、どんな人なんだろう
と常々思っている。
さて、3/22さんの作品は
一枚一枚から、小さなストーリーが聞こえてきそうで
それが何枚も連なると、少し大きな流れになって聞こえてくる気がして
しゃがみこんで眺めたり、角度を変えてみたりしていた。
(若干、怪しいやつだったに違いない)
そんなことをしていたら、声をかけられた。
作家さんご本人でした
会場であるweekendbooksさんのHPで見つけてみにきたこと
思ったよりも小さい、細かい絵であったこと、
これとか、これが好きだ、と伝えたり。
「3/22」という作家名の由来をおききしたり。(本名でも活動をされているそうです)
「ああ! これってカードなんですね!」
とつぶやく私に、なぜカードをモチーフにしているか、や
デザインのこと(「これ」を入れると入れないとでは、違うでしょう?というようなお話)
星を撒いたように見せる技法の説明・・・
いろいろ、お話しくださいました。
どこか、白衣を着た先生のような風貌の
とても優し気な雰囲気をまとったかたでした。
ある意味、納得がいく感じ。
「普段も音楽を教える仕事をされているのですか?」
とたずねられたばかりだったので、
その、たずねた人にとって私は
「そういう仕事をしていそうな人」
に見えたのだろうか、
この、3/22さんをみて私が「絵を描く人だ」と感じているように、と思った。
そんなふうなことを言われた日に、遠く長崎から来たひとと言葉を交わし
いろいろ教えていただき
こんな人に教えてもらったら、美術の時間も面白かっただろうに・・・と思う自分。
私が毎年1時間だけ出会う、その時だけのご縁かもしれない子供たちにも
素敵な種を撒くことができていたら、どんなにいだろう。
またいつか、作品をみる機会があるといいなと思っています。
大好きな夜の絵がたくさん並んでいるのではないか?
という期待とともにお出かけ。
それはそれはたくさんの絵に出迎えられる。
ちょうどお客さんが途切れたところだったらしくひとりで見放題。
絵心のない私には、絵が描ける人は遠く隔たりのある人でもあり
絵が描けるというだけで、あこがれの対象でもある。
こんな構図を、こんな絵を、描こうという発想力や
それを形にできる能力のある人(画家)って、どんな人なんだろう
と常々思っている。
さて、3/22さんの作品は
一枚一枚から、小さなストーリーが聞こえてきそうで
それが何枚も連なると、少し大きな流れになって聞こえてくる気がして
しゃがみこんで眺めたり、角度を変えてみたりしていた。
(若干、怪しいやつだったに違いない)
そんなことをしていたら、声をかけられた。
作家さんご本人でした
会場であるweekendbooksさんのHPで見つけてみにきたこと
思ったよりも小さい、細かい絵であったこと、
これとか、これが好きだ、と伝えたり。
「3/22」という作家名の由来をおききしたり。(本名でも活動をされているそうです)
「ああ! これってカードなんですね!」
とつぶやく私に、なぜカードをモチーフにしているか、や
デザインのこと(「これ」を入れると入れないとでは、違うでしょう?というようなお話)
星を撒いたように見せる技法の説明・・・
いろいろ、お話しくださいました。
どこか、白衣を着た先生のような風貌の
とても優し気な雰囲気をまとったかたでした。
ある意味、納得がいく感じ。
「普段も音楽を教える仕事をされているのですか?」
とたずねられたばかりだったので、
その、たずねた人にとって私は
「そういう仕事をしていそうな人」
に見えたのだろうか、
この、3/22さんをみて私が「絵を描く人だ」と感じているように、と思った。
そんなふうなことを言われた日に、遠く長崎から来たひとと言葉を交わし
いろいろ教えていただき
こんな人に教えてもらったら、美術の時間も面白かっただろうに・・・と思う自分。
私が毎年1時間だけ出会う、その時だけのご縁かもしれない子供たちにも
素敵な種を撒くことができていたら、どんなにいだろう。
またいつか、作品をみる機会があるといいなと思っています。
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