『箱庭図書館』乙一 を読む。
【物語を紡ぐ町】で起きる、時に悲しく時に温かく、奇跡のように重なり合う6つのストーリー。
ミステリー、ホラー、恋愛、青春・・・。
どこか不思議な乙一の世界が広がってました。
一見バラバラなようで、どこかでつながっている部分が出てくるのは
うまい方法であります。
ある意味斬新な方法で書かれた本だ、ということを
あとがきで読んで初めて知った。
詳しい方からしたら「コレ、話題になってたじゃん」てことかも(汗)
(それは、読者の方にボツ原稿を送ってもらって、
乙一さんが自由にリメイクする、という企画だった模様。)
バラバラな作者の草案を、同じ町で起きた出来事としてリメイクって
なかなか難しいと思うのだけど。
ホラーとか、ほぼ読まないのだけど。
トラー映画もほぼみない。
ゆえに久々、ホラーじみた文章を読んで
「人気のない場所がコワイ」
「夜の闇がコワイよ(うちの隣、お寺だしぃ・・・)」
と思った、相変わらずチキンな私です。
【物語を紡ぐ町】で起きる、時に悲しく時に温かく、奇跡のように重なり合う6つのストーリー。
ミステリー、ホラー、恋愛、青春・・・。
どこか不思議な乙一の世界が広がってました。
一見バラバラなようで、どこかでつながっている部分が出てくるのは
うまい方法であります。
ある意味斬新な方法で書かれた本だ、ということを
あとがきで読んで初めて知った。
詳しい方からしたら「コレ、話題になってたじゃん」てことかも(汗)
(それは、読者の方にボツ原稿を送ってもらって、
乙一さんが自由にリメイクする、という企画だった模様。)
バラバラな作者の草案を、同じ町で起きた出来事としてリメイクって
なかなか難しいと思うのだけど。
ホラーとか、ほぼ読まないのだけど。
トラー映画もほぼみない。
ゆえに久々、ホラーじみた文章を読んで
「人気のない場所がコワイ」
「夜の闇がコワイよ(うちの隣、お寺だしぃ・・・)」
と思った、相変わらずチキンな私です。
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