リスペクトのない職場
ご都合主義の彼氏
微妙な親子関係…
気にし始めたらキリがないから
すべてに慣れることにした。
なんだか身に覚えがある、この感じ。
「そんなのを作ってるんだー
えー、私、絶対無理ー
よくやろうと思うねー」
褒められてない。
褒めてもらうために作っているわけでもないけれど
けなされるためにやっているわけでもないし、
ひけらかしたいわけでもないんで
放っておいてくれないかな。
ちょっとの時間で作れるんでしょ、
じゃあこういうのを作ってよ。
知り合いがすごくいいねって言ってくれたから、
その人のも作ってよ。
それもまた、違うよね。
でも、「いいよ」って言っちゃうときもあるんだよなぁ(自戒)
今、私が心を向けるべきは、どこだ?
完全にいい人もいず、
私にとって好ましい人は
誰かにとっては好ましくない面があったりする。
そんな不完全な部分を誰もが持って
それでもなんとか暮らしていこうと努力しているわけですね。
私が心を向けるべきものに向かって。
そしてまた、
作り手になるというのは
自分が作って楽しい、満足、
なだけではなく、
受け取った相手のことにも
ほんのちょっと、責任を持つことでもあるのかもしれないと思った。
そんなことを考えた本。
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