整理に勤しんでおります、こんばんは。
親を見送る友人たちが増えるにつれ、
残された実家の荷物をどうするかとかを考えさせられるお年頃。
顧みて
今の世の中、子供と同居もないだろうし、
何かがどうかしてそうなったとしても
私の荷物は子供たちにとって負担でしかないかもよ。
そりゃそうよね。
今、私が自分の家で
本当に必要なものだけに囲まれて暮らしているかっていったらさ。
片付けよう…
今日が私のなかで一番若いのだもの。
って気分になってるうちに動かねば。
ずいぶん放置してたよね…な
棚の片隅から、子供たちの作文とか
賞状とかが出てきた。
(ファイリングはされていた、ほっ)
娘が厳しい先生に叱咤激励されながら続けていたエレクトーンのあれやこれや。
写真とか、プログラムとか。
今となっては残念だけれど
「けっしてビデオなんぞ撮ってくれるな!」
隠し撮りしようものなら大変なことに、
という気性の激しさがあったため、
音源はほとんど残っていない。
まぁ、音楽はその場かぎりの儚さも要素のひとつだからね…。
撮ってあったところで、
今、再生可能な機材があるかってこともネックよね。
あー、そうだったなあ、とチラ見しながら、
ここで手を休めちゃいかん!
と言い聞かせつつ作業。
やっぱり、自分のものであれば
コレ使う、使わない、残しておきたい、
捨てる、のジャッジは簡単。
がんばっておこうと思う。
(多分すぐ飽きる…)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます