「春休みになったら映画へ連れて行って」のリクエストにお応えして
今夜は「HUGO」をみにいってきました。
私も娘も、予告編を見てなにか誤解をしていたらしく
「・・・こういう映画だったのか」
が見終わった後の感想。
がっつりファンタジーものだと思い込んでいたの。
わざわざ「3D」になっていたことも誤解に拍車をかけていたかもしれない。
どうも違うとわかってからも
「その火事の原因は実は・・・」(妄想)とか
「その、孤児院へ連れて行かれそうな少年を助け、孤児院の子供たちも・・・」(妄想)とか
どうしても、冒険活劇にしたがる頭の中。
「必要のない部品は一つもないんだ」というメッセージが
これからの行く先、将来や現実に迷う子供たちに向けてのメッセージかと思いきや
大人にも通じるメッセージだということ、
大きな時計の歯車や、時計職人の細かい作業
「修理する」ということ
セピア色の図書館(もしくは書店)
個人的に最近の出来事、会話と通じるところがあって
期待していたものとは違っても、ご縁のあった映画なんだと思った。
ある意味淡々と過ぎる、時代背景は違えども身近なヒューマンドラマでもあり
とてつもないことが起こったりはしないけれど
気がついたらボロボロ涙がこぼれていてびっくりした。
今夜は「HUGO」をみにいってきました。
私も娘も、予告編を見てなにか誤解をしていたらしく
「・・・こういう映画だったのか」
が見終わった後の感想。
がっつりファンタジーものだと思い込んでいたの。
わざわざ「3D」になっていたことも誤解に拍車をかけていたかもしれない。
どうも違うとわかってからも
「その火事の原因は実は・・・」(妄想)とか
「その、孤児院へ連れて行かれそうな少年を助け、孤児院の子供たちも・・・」(妄想)とか
どうしても、冒険活劇にしたがる頭の中。
「必要のない部品は一つもないんだ」というメッセージが
これからの行く先、将来や現実に迷う子供たちに向けてのメッセージかと思いきや
大人にも通じるメッセージだということ、
大きな時計の歯車や、時計職人の細かい作業
「修理する」ということ
セピア色の図書館(もしくは書店)
個人的に最近の出来事、会話と通じるところがあって
期待していたものとは違っても、ご縁のあった映画なんだと思った。
ある意味淡々と過ぎる、時代背景は違えども身近なヒューマンドラマでもあり
とてつもないことが起こったりはしないけれど
気がついたらボロボロ涙がこぼれていてびっくりした。
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